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カン・ガエル
今日の絵は考える人ならぬ考えるカエルです。まさかトイレで唸っている訳ではないと思いますが、面白いカエルの置物の画像があったのでちょっとリアルに描いて見ました。
そう言えば東京オリンピックの女子ボクシングで金メダルを取った入江選手はカエルが大好きでしたね。カエル関連の会社に行きたいと言ってたけど、どこに就職したんでしょうかね?
身近なカエルと言えば都会育ちの私にとってはコーワのケロちゃんでした。カエルの指サックやカエル人形のお腹をペコペコ押して遊んだ記憶があります。本物のカエルで言えば、親が栃木に引っ越してから何度も聞いた田圃でガーガー鳴くヒキガエルが一番記憶に残っているかも知れません。
逃げ切れず指の先っぽ雨蛙(あまがえる:三夏)
そう言えば子供の頃に多摩川に遊びに行った時か、原っぱで遊んでいた時に小さい雨蛙を捕まえたことがありました。可愛いので手のひらに乗せていじっていましたが、別に暴れて逃げたりはしなかった気もします。でもいじっていると手のひらから指先まで移動し、飛ぶわけにもいかず雨蛙が困っていた様子をふと思い出しました。
理科室のホルマリン浸けひきがえる(ひきがえる:三夏)
カエルの思い出を探していたらカエルの解剖のことを思い出しました。たぶん高校だったと思うのですが、生物の時間にカエルの解剖をやりました。残酷なので今はやっていないとは思いますが、当時は普通に理科の実験みたいな感覚でカエルの解剖をやっていました。当時の理科室には瓶に入ったホルマリン浸けのいろんな動物が保管されていました。今考えると簡単に都会の学校でカエルが捕れるとも思えないので、ひょっとしたらあのホルマリン浸けのカエルを使っていたのかも知れませんね。
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