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羽生結弦

スケッチペンと言うものを買ってみたので早速使って見ました。予想と違ってペン先がマジックのように太いところと細いところがあって慣れるのに少し時間がかかりそうです。

北京オリンピックでの羽生君のチャレンジは素晴らしいもので、きっとみんなの心に残ったと思います。今は人間とその動きを練習しているので動きの美しい羽生君の写真を使って描いてみました。

俳句は北京オリンピックで印象に残った選手たちを詠ってみます。

神なきや結弦氷の傷に泣き(こおり:晩冬)

リンクの傷で飛べなくなるなんて、神様もひどすぎます。羽生君もリンクの神様に嫌われるようなことしたかなって感じのことを言ってましたね。勝負に運不運はつきものですが、それでもなんで〜〜ですね。

空高く歩夢あゆむ三度の冬五輪(ふゆ:三冬)

歩夢君は二度の銀メダルの後、押しも押されもせぬ実力者となって帰って来ましたね。二度あることは三度あるではなく三度目の正直でよかったです。いやまだ三度目で終わりではないですね。金が二度ある三度あるといいですね。(三度目にするか最後まで迷いましたが一度目二度目もそれぞれ違うドラマがあったので三度の冬五輪にしました。)

日の丸を背負い陵侑冬の金(ふゆ:三冬)

金メダル候補が期待通り金メダルを取るっていうことは本当に大変なことだと思います。小林陵侑くん頼もしい若者ですね。高梨沙羅さんにハグする場面も目に焼きついています。二人は幼馴染だったんですね。

金目指し氷上駆けし高木美帆(ひょうじょう:晩冬)

女子のスピードスケート1500メートルは惜しかったですね。前回の雪辱ならず返り討ちでした。でもみんな期待していなかった500メートルでは同じ銀メダルですが、自己新記録での素晴らしい銀メダルでした。

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