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大好きな柴田聡子さんについて語りたい(12)『二人の間には』の歌詞が『灯台より』のヒントになりそう

※この記事の一部はZINE『100mをありえないような速さで走る50の方法』第2集に収録しています。ご購入の際はご留意ください。

こんばんは、桐山もげるです。
今回の記事のテーマは『二人の間には』の歌詞です。
この曲は2011年8月11日に限定リリースされた柴田聡子さんのCD-R「夏のデモ」に収録されています。

現在は廃盤で、稀にオークションサイトで売られているのをみかけます。とても"よい値段(具体的に書くとその値段に合わせて売る人が現れるかもしれないので控えます)"で売られています。

『二人の間には』のライヴ演奏をYouTubeにて確認できます。
2011年の柴田聡子さん!So cute! 


adieuさんに提供された『灯台より』の歌詞世界に近い?

この曲の歌詞に注目したきっかけは、『灯台より』の歌詞の世界に似ているのではないかとひらめいたことにあります。
『灯台より』は、2022年1月19日に配信されたadieuさんの提供された曲(作詞・作曲が柴田聡子さん)です。

『灯台より』についても記事を書いています。ご興味があれば参照ください(下記リンク)。

『二人の間には』の歌詞全文

『二人の間には』の歌詞を、収録されている音源「夏のデモ」より聴き取りました。下記のとおりです。
聴き取った歌詞のため、「同音異義語と捉えた誤り」「ご本人の表記との違い(漢字とかなの違い等)」はあるかもしれません。

『灯台より』の歌詞全文

『灯台より』の歌詞全文はTwitterアカウント「adieu creative staff」さんにより、公式に発信されています。

両曲にみる「二人」の関係性

似ていると思う『二人の間には』と『灯台より』。
両曲ともに登場人物は2人です。
しかし、それぞれの曲の2人の関係性は異なっているように思います。

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