プロッターの手帳が欲しくなったので、いま持ってるプロッターのいい所をまとめてみる
こんにちは。空沙です。
環境が変わって、それまで習慣化していた手帳タイムが全くできなくなってしまっています。
それはnoteの連続投稿もあるし、結婚したことで自分一人の時間を取るタイミングを見つけることができなくなっているから。
以前に書いた記事で「グルノート」と言うものがあります。
簡単に言うと、朝の時間にその日にやりたいことなどを紙に書きだすというもの。
詳しくは「インド式 グルノートの秘密」という書籍を読んでみてください😊✨
毎日時間に追われているわりに、なにもできてないなー。
そういえば、やりたいことリストを作ってタスク管理をしていたときは、やりたいことを引き延ばしせずに終わらせることができていたなぁ…。
と思った私は決意したのです。
そう。
タイトルにもある通り
プロッター ホースヘア―(システム手帳)を買うことを!!!
しかしいくら決意したからと言っても、迷いがないわけじゃありません。
少ない給料でシステム手帳を買うのか?
今持っている手帳で代用すればいいんじゃないのか?
などの不安はまだ残っています。
そこで今回の記事は、今持っているプロッターのM6サイズ(プエブロ)の良い所をまとめて、プロッターの良さを再確認しようと思います💞
私がいま持っているのはプエブロという皮の種類です。
経年変化(ざっくり言うと使っていると買ったときの手触りが変わってくること)がわかりやすくて、プエブロは初めはザラザラとした質感ですが、だんだんとツルツルになってくる感じです。
写真にもある通り、私は何を血迷ったか表紙の部分にイラストを描いています。
もちろん正規品は無地です。
傷がつきやすく、写真でところどころに見える傷は私が使っていてできた傷です。
毎日持ち歩いているわけではないのに、これぐらいはつきます。
個人的には買ったときのザラザラした手触りが好きなので経年変化してほしくないのですが、経年変化の度合いや傷のつき方によって、世界に一つだけの自分だけの手帳として使うことができるのが魅力的です。
私の好きなポイントは、一枚皮だからグニャグニャと曲がるところです!
曲げることが皮にとって良いのか悪いのかわからないけど、他の手帳(内側のポケットを作るために複数の皮を重ね合わせているもの)は、物理的に硬くて曲げられないんです。
曲げる必要は全くないんですけど、私は机がない状態で書くときに逆パカ(反対側に開くこと)をよくするので、グニャグニャに曲がってくれると本当に助かります。
多少乱暴に使ってしまってもなんとか頑張ってくれるこの手帳は、ガサツな私ととても相性がいいです👍
そして、最後にこれ! ↓
背表紙?部分は、なんとマットゴールドなんです!!!
と言われてもわからないですよね?
私もわからないので安心してください。
ただ、これだけは伝えたい!
このゴールドの部分も、経年変化をするんです!!!
すごくないですか?
HPによると「真鍮製の金具にメッキ加工をしているので酸化する」みたいです。
この手帳全体が、使っていくごとに成長していく。
自分と同じように成長していくものを手元に持っているって、なんだか感慨深いものがありますよね。
ここまで記事を書いて、改めてプロッターの手帳の良さを感じました。
私が欲しいと思っているのは、プロッターのホースヘア―という種類です。
こちらも経年変化があるようですが、店頭で見てみると質感は硬くて、見た目も木の木目のようなかんじでした。
今使っているプエブロのように、グニャグニャにして使うことはできないかもしれませんが、とってもカッコいい見た目の手帳です。
さぁこの土日にホースヘア―を買って、また手帳タイムを作れるように頑張っていきたいと思います!
購入したら、また記事にしますので楽しみにしておいてください♪