大学院を退学するときの流れ

このnoteを読んで分かること
・退学の流れ
・退学した際の暇な女の思い

退学の流れとしては、私の場合、

休学→10か月後→事務室から郵便→選択肢(復学、休学続行、退学)から選択→退学届け記入→教員の印鑑もらう→退学届け郵送

という流れです。

研究室の自分の荷物を片付けるため、印鑑をもらう際に私は研究室を訪問しました。


もし、研究室に行きたくないくらい嫌になってしまったら...

メールで教員の方(もしくは事務の方)と相談してみてください。
退学届けを研究室に郵送し、印鑑を押してもらったものを再度こちらに郵送してもらう、というのもアリな気がします。

自分が無理しないでできる範囲で、やりきればいいと思います。何事にも言えますね笑
ある先輩は修士課程途中に退学されましたが、親御さんがいらっしゃっていました。

だから、結局何でもありだと思います。


博士を退学して思ったことは、研究室の方々、特に指導教官の方に感謝してもしきれないということでした。

指導者として非常に素晴らしい方に恵まれた、と自分でも感じています。(近くにいるときは少し分からなくなったときもありましたが。)

お金がないことの不安、病気であること不安が、博士課程に在籍していては払拭されないことが私の問題でした。
就職したあとにもこの問題はついて回ると思いますが、お金の問題を少し解消できるだけ良かったと思います。

でも、やっぱり、自分の大好きな研究対象から離れるのは、悲しくて辛いものでした。

退学する前には考える余裕がありませんでしたが、終えてみるとこんな感じです。

将来的に自分がどうなるかは分かりませんが、何らかの形で大学の研究や博士課程の学生を支援する立場になれればと思っています。

読んで下さり、ありがとうございました。
このnoteが誰かのお役にたてますように。

きりり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?