胸キュンnovel1000本ノック996

画像1 扉が開かれ光さす場所へ君は一歩踏み出した。長い階段何度も落ちそうになってたね。大きな背中が震えるのを私はずっと見ていたよ。泥臭さい頑張り屋の超天才。私だけ知ってた輝きが今世界へ放たれる。寂しくなったら空を見上げ精悍なその顔を思い出すよ。「世界を獲るぞ」悔しげないつかの声と共に。

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