![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136386434/rectangle_large_type_2_8669c29396941729226c17aa5f71ad15.png?width=1200)
アラサーだけどタイピングを覚えなおそうと思います②
練習経過(3月21日)
タイピングを矯正し始めて1週間ちょっと。
元が絶望的な実力だったのもあって、ちょっと練習すれば成果がすぐ得られるので今のところ楽しく継続できています。
練習の際に意識しているのはタッチタイピングをすることと、まずは速さよりも正確性を意識すること。
中指タイピングをしていた頃もタッチタイピングがほぼできていたのですが(今考えると逆にすごいのでは?)、正しいホームポジションで練習すると感覚の違いから押し間違いが多くなって、しかも同じところのミスが何回も続きます。僕の場合はとくにEとR、IとOなど。
まずは絶対にキーボードを見ないという固い決意を持ち、ミスが多いところを意識しながらひたすらイータイピングをプレイする。やることは変わらず、それだけです。
当初はスコアもC⁻がいいところだったのが、1週間経たずしてスコアBは安定して出せるようになってきました。
ただ、今まで中指に出番を奪われて日常でほとんど使われていなかった左手の小指が、急な過労で悲鳴を上げています。皆さんは普段からこんな大変なことをやっていたのですね。
あと、イータイピングはとても練習になるのですが句点(。)を打つ機会がないので、そこはこうして文章を書く機会を作って練習しなければいけませんね。
ちなみに、なぜか寿司打のスコアは一向に伸びません。なんかイータイピングより焦ってしまいます。
指を傷めない程度に頑張るぞ~。意外とAも遠くない。
練習経過(4月4日)
タイピング練習を始めて2週間がたちました。
![](https://assets.st-note.com/img/1712397917552-7GSmG1unNd.png?width=1200)
ついに、イータイピングでスコアAの壁を超えることに成功!
まだ安定してAを出せる訳ではないのですが、練習当初のスコアがC-とかだったことを考えるとすごい成長ですね。やっぱり継続は大事。
そしてこうして普通に文章を打っていてもストレスをあまり感じなくなってきました。職場に導入する日も近い?
ちなみに今の指の動きを動画で撮ってみました。
練習経過 リハビリ感がある pic.twitter.com/AFawKN2PQn
— 桐野燦々 (@kirinosansan) April 6, 2024
こうやって見るとまだまだ指の動きは鈍いですね。
右手は利き手なだけあってもう順応してきたのですが、左手がまだ時折震えます。「さ」とか「だ」とかが連続すると滅茶苦茶打ち辛くないですか?
全国の佐々木さん、いつもビジネスメールの時に自分の名前をどうやって打っているんでしょうか。ささやかな疑問でした(練習の機会を設けていく)。
それにしても、僕の周りの知り合いに聞くところによると、遅くとも皆、大学でレポートや卒論を書いていく中でタイピングも自然に上達していくみたいですね。
僕は私立文系過ぎて大学でPC使った記憶がないです(流石に使ってはいたのでしょうが)。
僕ほど酷い人は中々居ないにせよ、タイピングは得意に越したことはないと思うので、暇な人は練習してみてはいかがでしょうか。学生は特に。
イータイピングや寿司打はゲーム感覚でできますし、割とすぐに上達が実感できるのでやっていて楽しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?