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口コミ評価がこわい

お店につとめていた頃、日々口コミ評価に怯えていた。

お店の雰囲気、接客、技術、価格の4つの項目があり、それぞれ5点満点で評価される。

技術の項目で低評価をいただいたことはあったが、ひどい言いようの内容はない。


わたくし自身、口コミを書いたことがない。

例え低評価に値するお店に出くわしたとしても、わざわざ口コミを書こうと思わない。

そんな店は二度と行かなければいいし、とっとと潰れちまえ、と思って終わり。

何とも性格の悪さが浮き彫りになっている。

また行きたいというお店には足しげく通うだけ。

そう考えると、低評価の口コミをわざわざ書き込んでくる客はお店の成長につながるきっかけを与えてくれている。

あまりにも理不尽な内容を書き込んでくる客もいるが、それは無視すればいい。

「全然気持ちよくなかった」とか、「前回、担当してくれた人がよかった」といった低評価の口コミは自身の行いを振り返るきっかけとなる。

だが、わたくしは違う。

もう二度とくるなよ。

そう思って自分の行いを振り返ることはない。


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