アップリュー型ヒスイダイケンキVstar
一年ぶりにポケカ復帰しました、きりんと申します。
競技思考よりも面白そうなカードが好きなので今回少し古いですが、最近触っているヒスイダイケンキVstarの記事になります。
1.ヒスイダイケンキVstarの強み
・相手バトルポケモンにダメカンが乗っていれば、2エネ220出せる。
→Vstarの中でも要求値が少なく、2ターン目からVポケモンを倒すことができる。
→自身の特性でダメカンが乗せれるので1回のみだが220出せるハードルを低くすることができる。
2.デッキレシピ
【デッキコンセプト】
先攻なら2ターン目からガラルジグザグマとヒスイダイケンキVstarでパルキアVなどの進化前ポケモンを倒していく。
また、ヒスイダイケンキVstarの特性:ザンゲツスターとアップリューのアップルドロップでメッソンなどのたねポケモンを倒し複数取りしていく。
1ターンの要求値もそこまで高くなく、小エネで220点出していけるのが魅力的です。
【ポケモン】
・ヒスイダイケンキVstar 3-4枚
メインアタッカー。
少なくとも2回は使うので3-3ラインにしています。
3回使うならヒスイダイケンキVを4枚にしたほうがいいかも。
・アップリュー 2-3枚
ダメカン補助要員。
Vポケモン1パン圏内(240)=アップルドロップ1回(20)+ヒスイダイケンキVstar(220)
Vstarポケモン1パン圏内(280)=アップルドロップ1回(20)+ザンゲツスター(40)+ヒスイダイケンキVstar(220)
Vmaxポケモン1パン圏内(330)=アップルドロップ2回(40)+ザンゲツスター(40)+ヒスイダイケンキVstar(220)+こだわりベルト(30)
・フーパ 1枚
ダメカン補助要員+対非V要員。
Vstarポケモンおおきなお守り付き2パン圏内(310)=フーパ(90)+ヒスイダイケンキVstar(220)
Vmaxポケモン2パン圏内(330)=フーパ(90)+アップルドロップ1回(20)+ヒスイダイケンキVstar(220)
ミルタンク(110)=フーパ(90)+アップルドロップ(20)
ミルタンクが増えるなら2枚採用するべき。
・クロバットV 2枚
ドロサポ要員。
1枚でサイド落ちしたら回らなくなるので2枚採用。
・ガラルジグザグマ 2枚
ダメカン補助要員。
かんしゃくヘッド→回収ネット→かんしゃくヘッドでアップリューの特性と同じ効果を使うことができる。
・マナフィ 1枚
ベンチ守り要員。
主にかがやくゲッコウガ、レジエレキの攻撃でカジッチュが2体倒されてしまうので採用。
・バケチャ 1枚
スタジアム割り要員。
スタジアムを採用していないのと、頂への雪道がキツイ+回収ネットとも相性がいいため採用。
レベルボールでもサーチできるので相性○。
簡単ではありますが最近使っているヒスイダイケンキVstarデッキの紹介になります。
初めは、うらこうさく型を使っていましたが、メッソンが立たないと話にならず、ガラルファイヤーも採用していましたが、280でも倒しきれない、勝ちきれない状況が多かったので不採用にしました。
ミュウ型も考えましたが入れ替え札が少ないので不採用。
最終的にアップリューでダメカン補助を行い、足りない打点はフーパ、フィニッシャーはヒスイダイケンキVstar、少しでも安定感を持たせるためにトレッキングシューズを採用したら気持ち回るようになってくれました。
以上、読んでいただきありがとうございました。
きりん(Twitter:@kirin728_p)
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