日記 さわやか進級〜箱根峠を越えて〜

 色々忙しくて全然書けなかったがこれが当たり前になる気がする。まあ、進級とか春休みとかいろいろあったので仕方ないね。そんなことどうでも良くて、なにより私は静岡に旅行に行っていました。一泊二日で。という訳で旅日記になります。
 出発、特に書くことないので最初の目的地伊東へ。伊東ではぐらんぱる公園とか行ったがなにより伊豆シャボテン公園だろう。あそこは動物の近さが凄い。例を挙げると孔雀がその辺歩いてたりしてた。個人的に一番のお勧めはボートツアーだと思った。私たちの乗ったボートの担当のおじさんの声が良すぎてアニマルプラネット見てる気分だった。そして宿へ、泊まったのはハトヤホテルというとこ。感想としては"昭和"だった。もう何もかもが昭和。むしろ今の若い人に受けそうだった。例えば

ホテルにあった看板

こんな感じ。フォントがオールナイト虚無っぽい。ただこんな感じがホテル全体にあった。ノスタルジーとかエモいを超えたものがそこにはあった。ちなみ食事も温泉も部屋もとてもよかった。ただまた行きたいかと言われたらどうだろう。昭和にタイムスリップしたい時に行こうかな。
二日目。早速ホテルを飛び出して久能山東照宮に向かった。結果早めに行ったのは正解だった。色々見て帰った頃にはロープウェイ乗り場にざっと200人は並んでいたと思う。観光バスが渋滞を起こしていた。後のツアーの日程大丈夫なのか?と思いながら静岡市へ。後は登呂遺跡行くくらいだったが、一番の目玉とも言えるイベントが控えていた。さわやかのハンバーグを食べるというのがあるのだ。ずっと行きたかったがようやく行けた。春休みにも関わらず意外にも7〜80分くらいしか並ばなかった。まあ静岡IC店だったからだろうか。(ちなみに市街地にある新静岡セノバ店の待ち時間は300分を超えていたらしい、恐怖)そしてハンバーグとかサラダとかカンパイドリンクとかを頂いた。

感想としてはうめーーー!!!!。1300円のこだわりではない。おすすめの焼き方でやってもらったが、いろんな拘りを随所に感じられてとにかく最高だった。外は結構がっしりしていたが中はふわふわでハンバーグの真髄を見た。なので一度は待つ価値あると思う。待ち時間はどっか行っててもいいし、スマホでも見られるから意外と苦じゃない。私は待ち時間で登呂遺跡に行った。弥生初期を感じられた。まさか無料で入られるとは。最後に静岡駅周辺を見て帰宅。今なにかと話題の静岡だけど行っても後悔させない魅力が詰まっていた。次行く時は浜松方面に行きたいな。とまあここまで書いた訳ですがさぼりすぎて1週間手をつけていなかった。なのでこの事は1週間前の事である事を言っとかないと行けない。なんて怠惰な奴なんだ。そんな怠惰野郎さえをも見守ってくれる富士山の写真乗せて終わろう。

日本の源

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