献血。献血ルームとバスの違い

初めまして

皆さんは献血したことありますか?

まだの人も何度もやってる人にも読んでもらえたら幸いです。

さて、タイトルの”献血ルーム”と”献血バス”どちらも献血する場所ですが、

いくつか違いがあります。今回その違いを書こうとnoteに登録しました。

*あくまで私の体験に基づいての事なので多少異なる所があるかもしれませんがご理解ください。


まずは献血の主な流れを説明します。

①受付…本人であること、献血の副作用や血液の利用目的の確認をします(初めての方は身分証が必要で2回目以降の方は献血カードの提示のみ)            * COVID-19の流行以降、消毒、体温測定します

②体調確認…ここでは睡眠時間や最後に食事した時間を聞かれるのでパッと言えるように予め思い出しておきましょう。問題なかったら次はタッチパネルで詳細に確認します。何を聞かれるのは知りたい方は赤十字社のHPに全項目が記載されてますが、病歴/予防接種/渡航歴などです。

③問診…血圧/心拍の他、ヨード液で被れるか等の確認をします。     2020/9/1から新たに基準が定められました。最高90-180/最低50-110/心拍100回以下/体温37.5未満です。

④採血(事前検査)…ヘモグロビン濃度が基準に達しているかの確認をします。左右の腕の血管を見て採血、献血する方を決めます。(最近から指先で採血するのに変わってきてるそうです)

⑤献血…全血は10-30分前後/成分は90分前後かかります。

⑥休憩…十分な水分補給と休憩をします。

だいたいこんな感じです。

では、本題の献血ルームとバスの違いを表にしてみました。

*素人が作ったものなので多少見えにくい箇所があるとは思います。

ルームは常設なので広く献血のベッド数も多い(私が行ったところは15台ほどありました) バスは3-4台ほどで、全血しか出来ませんが移動式なのでイベント会場の周辺を運行してたりします。

私が初めてルームで献血する際驚いたのは種類豊富な自販機が無料だったことです。スマホと小銭持って自販機行ったら口がテープで塞がっていました。タダで飲んでいいのか暫く迷ったのを覚えてます。場所にもよりますがキッズ部屋があり子連れの方でも来れるようになっていたり、手相や占いなどやってる場合もあります。アニメなどともコラボしていたりと、いろんな方が来やすい環境になっています。

ここから少し脱線しますが書きたいとこがあるので書かせていただきます。個人的な事になりますが私は緊張しやすく、献血時心拍が100を超えます。今までは問題なかったのですが2020/9/1以降、100までと定められました。なるべく緊張しないようにと先日献血しに行くと120でした。今までで一番高くてオロオロしていると先生に脈診され無理のない水分補給と休憩するようにと言われ約30分程休憩しました。すると100に下がっていました! 先生曰く先ほどは水分が足りていない状態だったが今は十分になり脈も戻ったのだと教えていただきました。もしかして今までも水分が足りてなくて心拍が早かったのかな?と思うと少し安心しました。もし、これを読んでる方で心拍が100超える方が居たら私と同じ理由かもしれません。食後1時間は休憩し水分も十分に摂ってから献血してみてください。


以上です!ここまで読んでいただきありがとうございました

他人が読んで分かりやすかったのか自信がないですが、少しでも献血の事が分かってもらえたら嬉しいです。読んでいて気になることがあったらコメントなどしてもらえると気づきやすいです。 では、お疲れ様でした






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