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混沌とした世の中をどう生きていくか 自分軸を持つこと 今をしっかり生きる

司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

この文章を書いているとき、日本だけでなく世界が新型コロナウイルスの恐怖にさらされています。

こんなときこそ、自分らしく生きていくにはどうすればいいのかが問われています。

むしろ、ここでしっかり踏ん張れれば、楽しいことが待っている気もするのです。

「自分軸」をしっかり持ち合わせる 「個人」の時代へ突入?

「自分軸」というのをしっかり持つことがより大事なのではないか。

私もこの数週間不安を抱きながら、仕事のこと、今後のことをどうしようか考えています。

特にビジネスをどう展開していくか、別の収入源を増やすかとか、動ける範囲で動こうという感じです。

逆に時間が増えているので、ここで色々インプットしながら、アウトプットを増やし、フィードバックするには最適な時期なのかもしれません。

特にフリーランスの方は、イベント関連の方々は大ダメージを受けていますし、生活にも影響が出てきています。

こうなると、「働き方改革」ではなく、働き方そのもののシフトも考えないといけません。

私も、ブログでフリーランスの方の法人化のことを書いていますが、この影響で法人化を諦める人もいるでしょう。

副業や複業も検討を余儀なくされる方も増えてくるかもしれません。

ただ、今後AIにとって変わる時代が到来することは間違いないので、この時期から準備することは無駄にはなりません。

来たるべき時代が先回りしてきている気がするのです。

テレワークとか在宅ワークが需要を伸ばしているので、これに関係するビジネスは業績アップもできるでしょう。

となると、新しい時代の「働き方改革」というものが来ている感じを受けます。

だんだん「個人」の時代への突入になっていますね。

そんなときこそ「自分が何をしたいのか」をしっかり持ち合わせることが大事ですね。

私もフリーランス司法書士・行政書士をしながら、好きな鉄道とグルメをnoteやブログで発信していきたいです。

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「今」を生きる

このご時世、漠然とした不安を抱えている方が多いでしょう。

私も実際どうなるかが分からないで、不安を感じています。

こういう時代だからこそ、「今」にフォーカスをかけた生き方をするのが一番いいのかと。

今できることを一所懸命やってみる、

私の好きな本の一つに、ジャパネットたかた創業者髙田明さんの「伝えることから始めよう」という本があります。

この本の最初のほうに次の文章があります。

「今を生きる。過去にとらわれない。未来に翻弄されない」

とにかく「今」という時間を自分のためにどう生きていくかを考えてみることが大事なのかと。

未来に翻弄されないとなっていますが、「自分軸」をしっかり構築することで、生き方を考える。

フリーランスで法人化を考えている人、副業・複業を考えている人は、今できるところをとにかく考えることが今のこのご時世で一番大事なのかと思います。

時代の変革期だからこそ、チャレンジもできるのかと思っています。

まとめ

思ったことをつらつら書いてみました。

自分も今正直不安な気持ちを抱いています。

でも今できることをしっかりやっていく。
これが今の時期に大事なのかと思っています。

これから起業される皆様も、「自分軸」を構築して「今」にフォーカスをした方法で考えていくのがいいでしょう。

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