「資格合格逆算メソッド」試験３日前の過ごし方で大事なことは？
東京都江戸川区船堀から、資格試験アドバイザーであり「資格合格逆算メソッド」の著者、司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一（@kirigayajun）です。
はじめに
ようこそ、「資格合格逆算メソッド」の世界へ。
資格試験予備校では、試験勉強の方法をお話します。
しかし、試験日直前の生活の仕方とかまではお話していないかもしれません。
もしかしたら、直前のセミナーで話しているかもしれませんが、「資格合格逆算メソッド」の著者目線から、今回は試験３日前の過ごし方について紹介します。
最後まで気休めで御覧ください。
試験本番３日前 この時期の大事な過ごし方
この時期はどうしても本番のことで頭がいっぱいになる方がほとんどです。
しかし、試験当日、自信満々で試験会場に行ける受験生はほとんどいません。
むしろ、緊張して試験会場にいくことがほとんどです。
その緊張の中で本番を迎えるわけなので、体調をいかに整えていくか、これが合否の鍵になります。
体調の悪いまま試験会場に行っても、普段の力の半分程度しかでません。
逆算して考えると、３日前からは早く寝て健康に留意することを意識してください。
それができるかどうかで合格ラインにいる方の成績が変わってきます。
試験本番３日前 本番でどう点を稼ぐかの勉強をする
この時期から新しい問題集やテキストをすることはご法度です。
今まで使ってきたテキストや過去問を用いて勉強するべきです。
この時期は、１問でも多く正解できるように、過去問を用いてできるだけ詰め込むことを意識して勉強してください。
特に合格者なら落とさない問題や頻出分野で苦手なものを徹底的に潰していくことも大事です。
また、この時期は年度別過去問集を用いて、どのように正解を導くのかをシミュレーションして解くことも大事です。
試験は時間との戦い、本番に最高のパフォーマンスを発揮するために今できることをとにかくやることが大事です。
試験直前３日前の勉強 完璧主義を捨てる勇気
この時期に新しいことをしても無駄というのは先程書きました。
どうしても資格試験は過去にそっくりそのままの問題はほとんど出題されません。
むしろその分野について過去問の知識を用いて角度を変えて出題されます。
なので、暗記よりも理解することが合格への近道。
「絞り込む」勉強をこの時期は特に徹底したほうがいいです。
別に満点を取らなくても受かりますが、誰もができる問題で点数を落とすと合格が難しくなります。
後はケアレスミスを防ぐ方法を考えることも大事です。
まとめ
試験３日前だと気持ちばかり焦ってしまうかもしれません。
この時期はきちんと睡眠を取る、適度に体を動かすこともストレス発散のために大事になります。
このブログを読んでくださった方が合格されることを祈念いたします。
できれば「資格合格逆算メソッド」を読んでいただけると嬉しいです。
勉強方法に関する無料相談も行っていますので、興味のある方は事務所HPの問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
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