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資格試験直前期の勝者になる!3つの“やってはいけない”とは?」「資格合格逆算メソッドの著者が解説
東京都江戸川区船堀「6回目でやっと司法書士試験に合格した「相続・会社設立」の専門家 登記業務を通じてお客様に寄り添う」 資格試験アドバイザー 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
はじめに
「資格合格逆算メソッド」。
合格(=受験日)点を取るために、逆算して今何をすべきかを考えるメソッドです。
資格試験で大事なこととして、直前期の過ごし方があります。
資格試験によって、直前期の期間は変わってきます。
直前期にやってはいけない3つのことを紹介します
![](https://assets.st-note.com/img/1710803399504-DKs2qGib0Y.png?width=800)
直前期にやってはいけないこと:新しいテキストや問題集をする
この時期に大事なことは、常に繰り返して過去問やテキストを潰すこと。
このテキストと過去問をすれば合格できることを意識して勉強すべきです。
この時期に新しいテキストや問題集をすることは、良くありません。
出来が悪いと落ち込んでしまいます。
この時期から新しいことをしても私の経験上試験で使える知識ではありません。
むしろ直前期は、今までやってきたことをしっかり土台を固めることに注力すべきです。
繰り返して同じ教材を何度もやることこそ、知識をより強固にすることができます。
合格点を取ることを意識して勉強することが大事です。
直前期にやってはいけないこと:諦めること
どうしても勉強していると焦ってしまい、なかなか集中できないことが多いです。
中には間に合わないから次の試験の合格を目指して諦めてしまう人もいます。
しかし、受験生の多くは自信をもって合格できると思っている人は直前期ではほとんどいません。
受験生の皆さんは焦っている方が多いのです。
とくに直前最後の模試がもどってきて、合格判定が低くでも最後まで諦めない
諦めた地点で終わりです。
直前期にやってはいけないこと:完璧主義に走る
ベテラン受験生になればなるほど、何もかも手を付けないと合格できないと思っています。
自分も司法書士試験に合格できなかったときは、いろいろやっていました。
先ほども書きましたが、この時期から慌てて新しいことをやっても意味はありません。
完璧主義より合格点確保を!
インプットより、試験会場ですぐに知識が取り出せるようにアウトプットの訓練をすることが大事です。
また、過去問も分野別より、年度別を利用したほうが復習しやすいので活用してください。
まとめ
直前期はどの受験生も焦るもの。
なので、優先順位をしっかり決めてやれるところからしっかり勉強することは大事です。
諦めと焦りは禁物です。
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