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「資格合格逆算メソッド」司法書士試験6回目の合格者が経験した資格試験予備校と講師をどうするか?

東京都江戸川区船堀から、資格試験アドバイザーであり「資格合格逆算メソッド」の著者、司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。


はじめに

ようこそ、「資格合格逆算メソッド」の世界へ。

資格試験予備校では、試験合格を目指して各種資格試験勉強の方法をお話します。

今回は司法書士試験6回受けたからこそ分かる資格試験予備校の活用方法を紹介します。

資格試験予備校に投資する以上…

難関資格試験を受験する際、独学でするか資格試験予備校を活用するか迷われるでしょう。

独学でも合格はできますが、勉強の軸や効率化のことを考えると資格試験予備校を活用したほうが合格への近道です。

ただ、資格試験予備校を利用したからといって必ずしも合格できるとは限りません。

なので、かなりの金額を投資して予備校を選ぶわけなので、自分が合格できるところを選定しないといけません。

長期受験生だから陥りやすい予備校選び

難関資格試験だと1回で合格するのは数%です。

なので、2年目以降の勉強方法を間違えてしまうと、長期受験生の道に入ってしまいます。

資格試験予備校を使うのであれば、より慎重に選ぶ必要があります。

選び方としては、今の自分の実力をしっかり見ること。

そのためにも、自己採点をして、どこが弱いのか徹底的に自己分析してから予備校や講座を選びましょう。

自分は自己採点せず、弱点もわからないまま予備校の講座を選んでいたので、合格まで遠のいてしまったという苦い経験があります。

講師のネームバリューや予備校のパンフレットだけで決めるのではなく、しっかり自分の目で予備校を選ぶことが大事です。

その予備校を選んだからにはその予備校の方針に従う

昨今は資格試験予備校の情報や講師の情報発信により、情報過多の状態になっています。

私のYouTubeの動画でも情報過多気味なのでどうしたらいいかという質問を受けました。

まずは、自分の目で予備校を選んでもらう。

その予備校・講師を選んだ以上はその講師や予備校の方針に従う。

これが情報過多にならない方法です。

つまりは、その講師や予備校の方針に素直に従う、それが合格への第一歩です。

どうしても、他の講師や予備校のことが気になる方もいるでしょう。

しかし、情報をシャットアウトする勇気も必要なのです。

全部聞いていたらむしろ情報を処理できないことになります。

「完璧主義」に走るより、合格するためには何が必要かを考えて勉強することが大事です。

まとめ

難関資格試験に短期で合格するためには、資格試験予備校や講師をどうするかを決めることが大事。

これだと思ったら直感を信じて、徹底的に資格試験予備校や講師の方針に従う。

これが合格への第一歩になります。

このブログを読んでくださっている方が合格されることを祈念いたします。

また、拙著「資格合格逆算メソッド」をお読みいただき、勉強法を見直すのもありです。

勉強方法に関する無料相談も行っていますので、興味のある方は事務所HPの問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。


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