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「資格合格逆算メソッド」合格への道しるべ 各種試験成功への道
東京都江戸川区船堀「6回目でやっと司法書士試験に合格した「相続・会社設立」の専門家 登記業務を通じてお客様に寄り添う」 資格試験アドバイザー 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
このブログは「資格合格逆算メソッド」の著者である私が、資格試験合格に必要なことや精神論を書いています。
マガジンにしていますので、ぜひ御覧ください。
はじめに
「資格合格逆算メソッド」。
合格(=受験日)点を取るために、逆算して今何をすべきかを考えるメソッドです。
大学受験や資格試験は満点をとらなくても受かります。
何割獲得できれば合格できるかは各試験によってまちまち。
まずは各種資格試験の「敵を知る」ことがスタートラインです。
今回は「時間配分」について書きます
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各種試験 試験時間と問題数を把握する
試験を知ることがまずは「合格」への第一歩。
それを検討しないで試験を受験するのは愚の骨頂です。
試験問題数をまずは覚えてください。
その上で、試験時間はどのくらいか、日程は午前中なのか午後なのかも覚えてください。
例えば、司法書士試験の場合、例年7月の第一日曜日に行われます。
試験時間は、午前が2時間で択一式試験で35問、午後が3時間で択一式試験が35問と記述式試験が2問あります。
午前の部で1問に当てられる時間は4分弱となります。
午後の部だと記述式で90分~120分時間を費やすとなると、択一式試験1問にかけられる時間は1~2分程度しかありません。
なので、じっくり読んで答えるという時間は少ないのです。
試験ごとによって1問に使える時間は異なることを知っておくことが短期合格への道です。
すぐに出てこない知識は無駄!まずは過去問をしっかりやる
1問にかけられる時間が少ないことは何を意味するか?
まずは「読解力」を身につける。
出題意図を正確に見抜ける力が要求されます。
その上で、知らない問題よりも知っている問題でいかに点数を積み重ねていくか。
ここが大きな分かれ目です。
何が基準になるかというと資格試験の場合は「過去問」、受験生の場合は「類似問題」の検討。
相手は、過去問の中から問題を作成しているはずなので、変化球が来ても答えられるような知識をみにつけることが大事です。
知らないことをたくさん覚えるよりも、「過去問」を完璧に仕上げることが合格への第一歩です。
変に難しいことや試験範囲外のことをやっても、実際に本番で使えない知識であれば意味はありません。
まずは「過去問」を逸脱しないような勉強を繰り返ししつこく勉強するのが知識も吸収され、アウトプットもしやすくなります。
その上で事務処理能力や読解力を磨いておくことが試験攻略に繋がります。
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まとめ
まずは「資格試験」の敵を知ること。
時間配分を理解した上で、過去問(類似問題)を間違えないことが合格への第一歩となります。
参考書籍
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