小田急線のダイヤ改正後の時刻表を見て気づいたことは?
※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。
こんにちは。
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
今回は「鉄道日記」
小田急のダイヤ改正後の時刻表がホームページに
掲載されていたので、自分が気づいた点を
書いていきます。
●小田急ホームページにダイヤ改正後の時刻表が掲載
「小田急線、3月に行われるダイヤ改正で
どこが変わるのですか?」
小田急沿線の方には興味あるでしょう。
鉄道ファン司法書士として、今回は小田急
ダイヤ改正のことを再度書きます。
というのも、小田急のホームページに
ダイヤ改正後の時刻表が掲載されている
からです。
●小田急のダイヤ、どこが変わるの?
大きく分けて以下のとおりです。
・特急ロマンスカーの停車駅増加
・千代田線直通電車が増える
・区間準急の廃止
時刻表を見て思ったのが、
新宿発の日中のダイヤが分かりやすく
なったこと。
つまり、快速急行と急行・各駅停車の
発車時刻が統一され、分かりやすくなった
こと。
ただ、急行停車駅の経堂・成城学園前・
登戸・向ヶ丘遊園に乗り換え無しで
いける電車は、1時間あたり1本減少し
ちょっと不便になりました。
一度乗り換えとなるとちょっと面倒ですね。
ただ、分かりやすいダイヤになっている
のは好評価ですね。
●一抹の不安 千代田線直通運転について中止にあると不便も・・・
最近、千代田線が事故等で、小田急線との
直通運転を中止するケースが多い気がします。
JRとの乗り入れを優先しているからでしょうか。
千代田線との直通運転の本数が増えた場合、
障害が起きると影響をおよぼすことになります。
また、今までは、JR常磐線内で障害が起きた場合も
千代田線と小田急線との直通運転
を中止することが多かったですが、
果たしてその辺りは大丈夫でしょうか。
●特急ロマンスカーは着席に重きを置いた?
特急ロマンスカーは速さ重視よりも着席拡大を図った
といえます。
「スーパーはこね」は少なくなり、
途中駅に停車させることで、より特急を
利用させようとする意図がうかがえます。
最近の鉄道会社の特急をみると、
途中駅に停車させることで、
特急を利用してもらおうとする傾向が
ありますね。
少しでも鉄道収入を得たいという気持ち
出ている気がします。
小田急もそれを垣間見ることができます。
移動時間を快適に過ごしたいというニーズが
多いのかもしれませんね。
●まとめ
今回の投稿のまとめです。
小田急線のダイヤ改正について
・日中のダイヤが分かりやすくなった
・千代田線との直通運転の増加に対する不安
・特急ロマンスカー、スピードより快適性を重視
他の関東の私鉄もこの時期にダイヤ改正
をするのが多いので、また詳しいダイヤが
分かり次第検証します。
参考ページ
このnoteについてはブログ記事とほぼ
同一内容のことが書かれています。
こちらも合わせて御覧ください。
Facebookはこちらから
(メッセージを頂けると嬉しいです!)
https://www.facebook.com/junichikirigaya
Facebookページ
https://www.facebook.com/kirigayajun/
メルマガも公開しております。
是非登録をしてください!
https://www.agentmail.jp/form/pg/4594/1/
※以降に文章はありません。「投げ銭」での応援を歓迎します。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?