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小田急新型車両5000形に乗ってきた!小田急の最新通勤車両

小田急新型車両5000形に乗ってきた!小田急の最新通勤車両

鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

2020年3月に小田急線はダイヤ改正を行いました。

今回ダイヤ改正に合わせて登場したのが5000形。

新型コロナウイルス感染症の観点でなかなか乗りに行くことができませんでしたが、非常事態宣言も解除され、都道府県の移動の制限も解除されました。

そこで2020年6月27日現在1編成のみの5000形を撮影しにいきました。

小田急5000形

5000形車両とは?

小田急線で5000形が登場するのは2代目。

1代目は小田急顔の特徴のある車両で、4両編成と6両編成がありました。

初代の5000形は2012年に引退してしまいました。
(私も写真がありません)

2代目の5000形は10両固定の地上車です。

最近の小田急線の通勤車両は分割・併合がなくなったのですべて固定編成で登場しています。

小田急線初の空気清浄機が搭載された車両で、防犯カメラもついています。

LCDもドア上部に2箇所設置されています。

実際に乗車してみて落ち着きのある車内であると感じました。

5000形車両が登場すると気になることは…

2代目5000形は、2020年6月27日現在1編成のみ運転されています。

今後増備予定があり現状は6編成が増備される予定となっています。

そうなると気になるのは、8000形車両。

小田急8000形

こちらが登場して相当たち、更新工事も行われています。

今回の5000形の増備がどのような意図でおこなれたかはわかりませんが、現行車両の置き換えとなると、8000形等が置き換えの対象となります。

もしかしたら、8000形の姿が見られるのも時間の問題の気がします。

小田急5000形側面

まとめ

実際に1編成しかない5000形。

事前に運用調査もせず行ったのですが、運良く止まっており、撮影することができました。

今後は増備されるということなので、見る機会が増えると思います。

あとは8000形とか1700形とかは早めに撮影したほうがいいかも…



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