手帳好き
毎年この時期になると、次の年の手帳を探し始める。
一時期はスマホのアプリでスケジュール等を管理しようと試みたこともあったけれど、ペンと紙の方が好きだった。
13年間くらい、いわゆる「ほぼ日手帳」を使っていたのだけれど、3年前に使うのをやめた。
13年も使っていたのになぜ変えたのか。
飽きたのか、ほぼ日自体から離れたいと思ったのか、ちょっと覚えてないな。
そこから3年、バレットジャーナル的な自作手帳を愛用しており、
自作の手帳のよいところは過不足ないところだと思う。
自分の好きなようにカスタマイズできるし、こだわるところはこだわりぬけるしね。
私はページの入替えがマスト、できるだけ軽く、ペンもさせる、気分転換にA5、A6とサイズをチェンジしたい
という辺りを大切にしたので、主に以下の2種類を使用していました。
●A5→キングジムのテフレーヌ
A5は、この薄いリングファイルを使用。
今でも大好き。リングが上下にしかないので、書く時に邪魔にならないのが良い! だからテ(手)フレーヌ(触れぬ)笑
●A6→リヒトラブのツイストリングノート
A6の場合はこのファイルで、リフィルの穴あけさえ面倒でなければこれもアリ。
このサイズだと、今まで使ってきたほぼ日手帳のカバーが使えるのも嬉しかった。
自作の手帳も好きなので来年もこれでいこうかと思っていたところ、ほぼ日手帳の新作「day-free」の情報を見て、ちょっと使ってみたくなりました。
day-freeとはこちら。
簡単に言うとマンスリーと方眼ノートの組み合わせの手帳。週間、デイリーなどのページはなし!
マンスリーなど他人の目に触れる(人前で開く)可能性のあるページは工業的に作られていたほうが良いし、日々のページは今まで(バレットジャーナル)の如く使用できるのではと考えました。
11月1日発売、先日やっと手元に届いたので、さっそく年間の予定を書き込んで持ち歩き始めたよ。
(まだ月間が使えないので、同じサイズのメモ帳に11月分だけ自作しているよ)
手帳好きだし、がんがん書いていくタイプなので、いつか手帳好きの集まるイベントにも遊びに行きたいと思ってる。
「思ってる」で数年経ってるし、これは…(笑)
いただいたサポートは、現在ですとシルバニアの赤ちゃんかマウントレーニアのクリーミーラテになり、私がそうとう幸せになります♥