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名大発ベンチャーAcompany、電車アナウンス広告はじめました!

明けましておめでとうございます!アカンカルチャー担当のとだです!

Acompanyでは、2024年1月5日(金)から、名古屋市営地下鉄名城線の電車アナウンス広告をはじめました!!駅到着前に流れるアレです!

『次は、名古屋大学、名古屋大学。
 名大発ベンチャーのAcompany開発拠点方面 は次でお降りください。』

(実際の原稿。音声聞いてみてください↓)

このアナウンスが、Acompanyの開発拠点のある地下鉄「名古屋大学駅」到着の前に流れています。毎本です!1日何百人?何千人?の方が聞いているでしょう?!想像するだけでワクワクしますね。(先ほど実際に乗車して聞いて来たのですが、一つ手前の駅を発車したあとに、次の駅の紹介アナウンスとして流れていました!!)

この記事では、なぜスタートアップが電車広告をはじめたのか、Acompanyの開発拠点とは?について書きます。そして、こちらは #バレンタインアドカレ 初日の記事です!

きっかけ

きっかけはAcompanyの年3回の全社オフラインイベントOKR Dayの日、CEO高橋とひとりのメンバーとの雑談でした。もはや2人とも記憶にないほど他愛もない会話だったようで、はっきりした記憶ではないものの、久しぶりに地下鉄に乗ったときにふと駅のアナウンス広告を聞き「これでAcompanyが流れたら面白いんじゃね?!」というノリだったのではないでしょうか。

CEO高橋はピンと来たようで、OKR Day中にカルチャー担当兼採用広報担当の私に「電車のアナウンス広告について調べてほしい」と依頼がありました。私も「なにそれ、面白い!」と思ったので、すぐに広告を出せそうなエージェントを調べて問い合わせました。

住所やアナウンス内容など、諸々条件はあったものの、無事に審査をクリアできスピード契約に至り、新年からの放送が決まりました!!

なぜスタートアップが地下鉄アナウンス広告を始めたのか?

第一に、まずは名古屋で、特に名古屋大学を中心に「Acompanyの認知度を圧倒的に上げる」目的があります。Acompanyは絶賛採用強化中ですが、まだまだAcompanyを知って応募してきてくれる方が少ない状況のため、まずは知ってもらうきっかけづくりから!ということで始めました。アナウンスをきっかけに、まずは社名から覚えてもらえることを期待しています。

また、私たちが参入する時点で名古屋大学駅には広告アナウンスがなかったため、第一人者のポジションを獲れる!独占できる!ということにもメリットを感じました。「名古屋大学駅=名大発ベンチャーのアナウンス」という認知を取りたいと考えています。

※アナウンス広告に関して駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※本広告につきまして、鉄道会社や駅へのお問い合わせはご遠慮ください。
※車内でのスマートフォンや携帯電話のご使用にはご配慮いただきますよう、お願い申し上げます。

"Acompany開発拠点"とは?

せっかく知ってもらえても、アナウンスで案内している”Acompany開発拠点”ってなんぞや?!調べても出てこない!となってはもったいないので、検索に引っ掛かるよう、ここで紹介しておきます。

Acompany開発拠点とは、私たちが通称NICX(ニックス)と呼んでいるオフィスのことです。

Acompanyは「名古屋大学発ベンチャー」の認定を受けているので、敷地内の施設をオフィスとして借りています。インキュベーション施設という建物内に3部屋あり、出社して仕事したり、商談に使うスペースになっています。

アナウンスを聞いてAcompanyが気になった方!名大内にオフィスがあるなら見てみたいという方も!ぜひお気軽にご連絡ください!

私のXへのDMや採用ページにあるカジュアル面談申し込みフォームからでもお待ちしています!


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