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レース模様の図書室

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オンライン開催|霧とリボン企画展《レース模様の図書室》|2020.4.5〜11|少女たちは或る日、レース舞う図書室への扉を開ける——ここMauve Cabinetでの初開催となっ… もっと読む
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オンライン・ギャラリー「MAUVE CABINET」OPEN

 春の調べは、外壁のクレマチス・アーマンディの開花から——白い貴婦人は、清廉な香りと共に、ドレスの裳裾を静かに揺らします。  東京・吉祥寺の閑静な住宅街にある、霧とリボン 直営SHOP & ギャラリー「Private Cabinet」の入り口を飾るクレマチス・アーマンディ。春の雪が舞った一日、満開を迎えました。  《霧とリボン》は、『シャーロック・ホームズ』『ボンド街のダロウェイ夫人』『ふしぎの国のアリス』など魅惑の物語を題材に、服飾品やハンドメイド・アクセサリー、オーガ

レース模様の図書室|展覧会と作品販売について

少女たちは或る日、 レース舞う図書室への扉を開ける—— オンライン開催日 2020年4月5日(日)〜11日(土) *4月7日(火)休  霧とリボン 実店舗での開催が中止になった、或る日の少女たちシリーズ企画展II《レース模様の図書室》を、ここ、noteを拠点としたオンライン・ギャラリー「Mauve Cabinet」にて開催致します。 影山多栄子人形 金田アツ子|絵画 くるはらきみ|絵画 黒木こずゑ|絵画 須川まきこ|イラスト 野村直子|絵画 深瀬優子|絵画 横井まい子|

レース模様の図書室|massaging capsule様のご紹介

massaging capsule | 服飾ブランド →HP デザイナー渋谷美緒。1998年よりmassaging capsule名義にて服飾製作を開始。 脆く傷付きながら懸命に自立する人物像をイメージし、そのような人たちが強くあるための殻としての服をデザインしている。ブランド名はE・ルッチオーニとマクルーハンの言葉に東京のイメージを重ねたもの。2012年二人展「Her vein, his scales.」(画廊 珈琲 Zaroff)はじめ展示会や催事等参加多数。 作家

レース模様の図書室|河井いづみ様のご紹介

河井いづみ Izumi Kawai| 画家・イラストレーター →HP 鉛筆画やリトグラフによる独自のテクスチュアを活かした、躍動と静けさが同居する世界観が魅力。2003-2006年フランス・パリのアーティストインレジデンス等にて活動し、現在は東京を拠点に書籍装画、広告、ファッションやパッケージデザインなど幅広い分野で活躍するほか、NYをはじめ海外の展覧会にも多数参加。  春の一日、或る驚異の部屋(Cabinet of Curiosities)から届いたケース。蓋を開ける

レース模様の図書室|DAY 5

 闇夜にまぎれる妖精族の皆様こんにちは。「Make it work!(形にしよう!)」を合言葉に今日も一日がんばりました。ここMauve Cabinetにもティム・ガン先生をお呼びしたいこの頃です。  DAY 5の本日は、服飾ブランドmassaging capsule様のアームコルセットと、画家・イラストレーター河井いづみ様のグッズをご紹介致しました。お楽しみ頂けましたでしょうか。  早いもので、会期も4/11まで、いよいよ最終日となりました!  日々華麗に遂行すること

レース模様の図書室|massaging capsule & 霧とリボンのご紹介

massaging capsule  服飾ブランド →HP デザイナー渋谷美緒。1998年よりmassaging capsule名義にて服飾製作を開始。 脆く傷付きながら懸命に自立する人物像をイメージし、そのような人たちが強くあるための殻としての服をデザインしている。ブランド名はE・ルッチオーニとマクルーハンの言葉に東京のイメージを重ねたもの。2012年二人展「Her vein, his scales.」(画廊 珈琲 Zaroff)はじめ展示会や催事等参加多数。 霧とリ