虹の肥溜め㉕:「虹倉きり」になれなかったあなたへ
「虹倉きり」になれなかったあなたへ
はじめはとある小さなグループからでした。
お互い似たような境遇でしたね。
私はあなたを見た時、なんて上手な人なんだ、と思いました。
そしてあなたもまた、私のことが気になったと思います。
程なくして、付き合いが始まりました。
同じジャンルだからこそ、お互い「負けたくない」気持ちがありました。
そして同時に、リスペクトもしていました。
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