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気がつけば今年も終わると。


お久しぶりです。

今回は簡潔に書きます。


今年ももう終わりを迎えようとしています。

早いもので。


今年は自分の中で本当に大きな1年になりました。

大きく括るとそれは2つあって、

一つ目は

「映像クリエイター」として、フリーランスになったこと。

映像は大学1年生のときからいわゆる遊び、趣味として
ずっと好きで続けていました。

そして、今年の1月に必要性に駆られてα6400を購入し、
それ以来どこへいくにもそれを持ち歩いて
おでかけしたり、そして依頼を受けて仕事として撮影したりと
遊びなのか仕事なのかその境界が限りなくない状態で
活動を続けてきました。


こちらの記事 はフリーランスになってから1ヶ月たったあとの記事になりますが、
この頃からこの年の瀬まで本当にあっという間だったなというのが
まず率直に感じていることです。

8月にフリーランスになり、早4ヶ月経つところですが
感覚でいうと、この4ヶ月は
会社員でいる状態で過ごす1ヶ月のスピードと同等くらい、でした。
(ちょっとわかりづらい表現?)
そして、この4ヶ月の間に仕事や収入の面も大きく変わってきました。
(もちろんいい意味で。)

僕がフリーランスになるきっかけをくれた人たちとの仕事も引き続き行っている中、
また新たに結婚式場での撮影、編集や
ある企業の経営者の映像メディア発信担当に就かせていただいたり、
そして結婚式をあげる友人が
オープニングムービー制作をお願いしてくれたり、と。

11月を境に本当にありがたいことに
ゆっくり寝ていられない日々を過ごさせていただいております。

ありがとうございます。

とはいえ、実はまだ居酒屋のアルバイトと掛け持ちしている現状。。
しかし近頃そうもしていられなくなりそうです。
それが次に挙げさせていただくことです。

その、二つ目は、

2021年1月で、
「居酒屋のアルバイトを卒業すること」
になります。

そうです、映像だけで食べていくぞ!と決心してから
現実にそれが叶う未来がそこにきているのです。

もちろん、機材への投資等もあって現在の経済状況は
かなり厳しいものがあります。。
(昨日、新型MacBook ProとSony α7Ⅲを買ったばかり、、ほぼ破産)

ただ、映像の仕事以外のことに時間を使っていられないことと、
映像の仕事に時間をかけたほうが
間違いなく自分のためになると思ったので、
そのタイミングで独り立ちしようと決めました。

たくさんいただいている3、4月納期の映像の仕事に
時間も体力も100%注げるように、とそんな決意もあります。

そして春には個人事業主として屋号(これは今考え中・・)を
かかげ、社会的にも自立したクリエイター生活を営んでいけたらと
考えています。


はい、今回はある種の決意表明みたいな記事になりましたが、
もし、僕と直接関わりがある方がこの記事を見ていたら、、

「今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。」

と伝えさせてください。

最後まで読んでくださりありがとうございます。


Kiri.

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