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「BeautyBlossom煌めきの塾」ブログより 本音をポロリ

目先ものに惹かれて購入することはよくあります。
服にしてもアクセサリーにしても・・・
しかし、それを使うことなく終わることも度々です。

これを買った先に何があるのかと考えないと、目先のものばかりを買っていると段々自分を見失います。
例えば、活動の場があると、その場に行くために服を買ったり、靴を買ったりします。
それは活動に対してモチベーションも上がりますし、それに付随した買い物でワクワク感が増します。
活動の場の先には何かの目標があります。

目先の買い物をする前に活動の場を見出すことが自分を活かし、それに付随するものを活かすことになります。
例えば、家事時短のために沢山ものを買う、家事時短のノウハウを買うとします。
家事時短した先には何があるのでしょうか。
自分の時間が作れるということでしょう。
しかし、自分の時間ができたら、何をする?となると特に何もなく、ただ、目先の家事から逃げたいから目先にあるものを買うのでしょうか。

これが目標から考えると、私のケースですと、もっと知識を深めて、誰かに役に立ちたい。
それには再度学び直しが必要だから、大学院に行こうとなります。
そのために時間を作らないといけない。
仕事や家事、介護などなど。

では、何を削ることができるかになります。
仕事は私でなくてもいいものは他者に依頼する。
家事は最低限とし、生活できたらいいにする。
介護は外のリソースを使うなど、削除できるものは削除していきます。
同じ時間しかないので、新しいことをするには今まであるものを同じレベルや配分ではできません。

今、何に力を入れるかを考え、そこから他の配分を考えます。
そうすることで、何が今、必要であるかを考えると無駄かどうかわかります。

また、私は大病や震災を経験したことから、明日、同じ日は来ないと思っています。
だから、今できることは、今することにしています。
そうして明日には時間を作り、できた時間でやりたいことを始めます。

私は時間の使い方は下手です。
下手ですが、自分のやりたいことはあります。
またやりたいことには多くの壁があり、心が砕けてしまうこともあります。でも、目標があることで、その目標に突き動かされます。
しかし、目標もなく、目先であるともういいかなと思ってしまいます。

今だと女性向けのオンラインサロンを始めました。
オンラインサロンの先には、女性たちが輝くことができたら、その輝きで救われる他の女性や子どもたちをはじめとした人々がいます。

それが一人であっても救われる人がいるならば、一人でも多くの女性を輝かせたいと思っています。
一人の輝きから他者が救われるという経験上、自分の目標には確信があります。

女性を輝かせるには、活躍の場をつくることだと思います。
それをオンラインサロン「Beauty Blossom煌めきの塾」でメンバーと一緒に創造していきたいと思っています。
私たちの活動で救われる人がたった一人であっても、そのひとりのために私は突き動かされているのだなと思います。


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