見出し画像

【完済記念】ありがとうミリオンダラーボーイズ【ネタバレ一部含む】

天界より愛を込めて。こんにちは。きらすけです。

先日こちらの記事を読ませていただき、「ミリオンダラーボーイズ」というスマートフォン向けゲームを始めた。

紹介文が良すぎた。初手の殴りが強すぎる。借金返済×恋愛て。

僕は今まで、普通のゲームでNLカプを推したことはあっても、いわゆる「恋愛ゲーム」をしたことはなかった。

だがあまりにも紹介文が良すぎた。元気いっぱいすぎる。そしてキャラが気になりすぎる。

ということで、僕は人生初の「恋愛ゲーム」に足を踏み入れたのであった。


結論から言おう。

た〜〜〜〜〜〜〜のし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


というわけで、今回はミリオンダラーボーイズについての雑記をしようと思う。

↓↓↓公式サイト↓↓↓


ミリオンダラーボーイズについて

基本的なことは上の公式サイト及び紹介記事を読んでいただければ分かると思うが、いちおうこちらでも。

ゲームとしてのジャンルは基本的には「放置ゲー」と言われるようなもの。
ビルにカフェをオープンし、そこに発生する金を手動で回収したり、ミニゲームで稼いだり、放置して貯めたり、というのが基本になる。

お金を貯めてキャラのレベルを上げ、回収効率を良くしたり、ゲームのメインである借金を返済していく。
その途中途中に良すぎるシナリオを挟みつつ、ゲームは進行する。
これが基本の流れだ。

キャラクターは全部で7+1人。クソデカボイス主人公大好ききゃわたん御曹司幼なじみ飄々敬語クソ過去重ヤクザ(28)など、どのキャラも個性が際立っており、いそうでいなかった感じが良い。

クソデカボイス主人公大好ききゃわたん御曹司幼なじみ
かわいい

まあとにかくそういった感じでなんと堂々100億円もある借金を返済しよう!そしてかわよすぎるキャラクターたちとの仲を深めよう!というゲームである。

現在(2023/11/12)の自分のプレイ状況

ログイン日数:47日目
借金完済、エンディング全解放
有料エピソードは未開放(受験終わったら…………!!!!)
キャラエピソードは4階スタッフまで全開放
差し入れエピソードは8のみ未開放(何回やっても何故か出ない……)
絆アイテムは1階、3階、5階スタッフが解放済
ランキングエピソードは1階、2階、3階、5階スタッフが解放済
おしゃべり一つも見てません(ダイヤ足りねえ)

これを踏まえて以下はネタバレモリモリの雑記になります!よろしくね〜!!

(ネタバレ防止の空白)



















先にことわっておきますが今回は雑記なので全員平等には触れてません!具体的にはイチハヤとニカと主人公と借金取りさんメイン、ユウゴとナナセが少し、ミツヤとシオンとムギは少々って感じ!!ごめんな!!!

イチハヤについて

まずはみんな大好き(オタク特有のクソデカ主語)クソきゃわ幼なじみイチハヤくんについてである。

イチハヤは良すぎる。もうすべてが良すぎる。
一見すると主人公大好き幼なじみ、というわりとありがちなキャラに見えるが、イチハヤは少なくとも僕が知っている範囲ではオンリーワンなキャラクターだ。
何がすごいって存在強度がすごい。キャラクターというよりはまさに「人格」というレベルで存在感がある。
言い換えれば無理のあるセリフが無いのだ。どれも自然で、イチハヤという人間がめちゃくちゃ言いそうであり、かつしっかりとキャラ立ちしている。キャラクターとして、以上に人間としての好感が来る。すごく生きてる感がある。

なんというか、イチハヤは主人公大好きなところが良すぎる。彼は主人公のことをちゃんと好きなのだ。まあキャラクターみんな主人公のことをちゃんと好きだな、とは思うのだが。
イチハヤからもらう言葉や向けてもらっている感情の一つ一つが暖かくて、優しくて、愛を感じる。
レベル120エピソードの「おまえってやつはまた──こう─────ああっ!?って感じ」が良すぎる。すげえ分かる。僕も画面の前で主人公に対して同じようなことを思ってた。
そういう言葉の一つ一つで彼はきちんと愛を示せる人なのだ。イチハヤすごく良すぎる。

ていうか冷静に考えて「主人公の泣いてる顔が見たい」って願望、何…………………???
君、怪しいよね?(うろジョジョ)
めちゃくちゃ愛の深さを褒めちぎったあとでこんなこと言うのも何なんですが、若干の歪みを感じなくもなくて大変大好きです 絶対病まないと思うけどヤンデレでも美味しい男 イチハヤ
まあちゃんと考えれば、いつもあんまりにも落ち着いてるから心配で、一回くらいまともに泣いて欲しい、という気持ちなのかもしれないが……いや………分からなくもないけど……なんか………………多くを語るは野暮というものか……………………

まあ気を取り直しまして、続きましょう。
イチハヤめ〜〜〜っちゃ可愛い。かわいすぎ。まぢ無理。もうメインヒロイン。
表情とかミニキャラの動きの一つ一つがクソかわいい。
ていうかエンディングですよ!!!!!!あれ何!?!?!!!?!?
今までもたいがい相当距離感近かったのに、急に意識して真っ赤になってる主人公が可愛いのは言わずもがななんですが、それ以上にあの……………主人公の顎クイなに……!?!?いいなー!!!?!!?僕もされたい!!!昔からずっと大好きな幼なじみに顎クイされたいが!!!!?!!!!!!!?!!!?!?!

ほんとにアレ……何……ごめん一瞬イチハヤ視点に移っていいですか
何あれ可愛い!!!!?!!?
ド攻めじゃん!!?!!?!!えっ待って俺の主人公がこんなにイケメン 女の子に顎クイされてるだけでドキドキが止まらねえのにそれが大好きな幼なじみなの?無理無理性癖歪むって 可愛すぎだろ 抱いてくれ主人公

………………という感じでした 読んだ時
イチハヤの感想じゃなくて主人公の感想だろこれ……というわけで気を取り直してイチハヤの感想に戻ります

ド攻めイケメン主人公に顎クイされて「あ、えっと……う?」とか言っちゃう………はわわってなっちゃう………まあこの状態なら僕も絶対なりますが……「ひゃい……!?」とか言っちゃう……目つむってキス待ち顔かお前この野郎可愛いな………未来永劫この2人を見つめる壁になりてえ………なんて言うかもう……主人公がイケメンすぎる上にイチハヤが可愛すぎてなんかもう一瞬「あれ…?百合……?」ってなるくらいには認識が歪みました ひゃいって何?ひゃいって????

まあでもイチハヤの可愛さは女の子の可愛さじゃなくて男子の可愛さなんですよね……絶対的に男の子である上で可愛いから………良すぎるんだよなあ………

まだまだ言いたいことはあるけど大体こんな感じ!イチハヤ、全人類が推せる(確信)


ニカちについて

シオンの「ニカち」って呼び方、だ〜〜〜〜〜い好き

ニカちヤバいよ!!!!!!!!

個人的にはニカちはレベル100エピソード位の時点でようやっと絆レベル2(参考:FGOの絆レベル FGO知らない人向けに:MAX15の絆レベルの2。上がるごとに上がりにくくなるので、好感度値で言えば約550分の2くらい。つまりまだぜ〜〜んぜん上がってないのである)くらいで、なんとか基本データとちょっとした説明文くらいは解放されたかな?というつもりだったのだが………
もしかしなくてもエンディング、絆7〜8あるよねぇ!!!?!?!?なんならエンディング内で9まで上がったよねえ!?!?(参考:約550分の50くらい。11以降はハイエンドなので10が実質MAX。つまり超高ぇということである。)

いやね………態度は軟化してるし、秘密も教えてくれたし、仲良くなってるな〜って気はしたけどまあここからが本番ってとこだよな!絆レベルで言うたら2〜3ってとこか?ガハハ!と思ってましたごめんなさい

エンディング、ビルから出てきたとこを爆速で捕まえスマホを奪い取り隠しもせず嫉妬し爽やかに独占欲を見せつけとどめに腰を抱く……ダメです "分からされ"ました 絆レベル7〜8くらいありました めちゃくちゃ主人公好きじゃんこの人………

というか何にせよ、ニカちは一回必ず「なんでもありませんが?」みたいなパフォーマンス挟まないと死ぬ体質なのかもしれない。
やっぱりそれは一つには失ってきたものの多すぎる過去、というのはあるだろう。何かに執着すれば苦しいだけ、あらかじめ期待しておかなければいい、みたいな彼なりの生存戦略。
好きだったものをもう好きでいることが出来ないって……経験が無いわけじゃないけれど、これほどでは無いから……なんか……僕には想像で慮ることしか出来ない。ニカちのこと、分かってあげてえよ………

でも、彼は諦めているわけではない。確かに前のように好きでいることは出来ないかもしれないけど、自分なりに好きでいることはできる。たまにピアノを出来る範囲で奏でる、みたいな。
だからやっぱり彼は大人だ。大人になるということは否応なしに可能性が狭まるということで、こうならざるを得なかった自分以外のものにはなれなくなるということだ。
だが……今まさに僕が大人になろうとしているからこそ、こういうことをしみじみと思うのだけれど………可能性が無くなっていくことは必ずしも絶望では無い。彼は確かに欲しかった日々にはたどり着けなかったかもしれないけど、ピアノのことを忘れてはいない。それが本当によかった、と思う。

だからね……主人公に対しても近づいたと思ったら離れて……って距離感ではあると思うんだけど……それはそれとしてこいつ、気に入ったら絶対逃がさねえという圧力を感じるんだよな……基本的には諦めがよくてふっと消えちゃいそうな感じなんだけど………こいつ気に入ったら絶対離してくれねえよ……怖ぇよ………好き………


ミツヤについて

いい子すぎ〜〜〜〜〜〜
20歳でこのピュアさ、奇跡の存在だろ……
個人的なヘキにはあんまり刺さらなかったので今回は言及少なめなんだけど、いてくれて良かった……………Love…………という感じです。

しごできレベルで言えば主人公につぐ過労死枠では???と思っております。ハロウィンの時の「内装全フロア頑張ったんですよ!」ってサラッと言ってるけど、なんかそれすごくね???え?すごいよね?

あと表情かわいい。はわわ…みたいな顔めちゃかわ。前髪が可愛い。

本当にありがとよ………癒し枠……


シオン

多分一番歳が近いはず なのでウェーイ!という感じでした テンアゲキメてこ!↑↑(ギャルが分からない)

でもなんか……不穏じゃない!?!?!?マネー回収フキダシで「期待に応える」ことにやたら言及するというか……

このあとストーリーの追加とかがあるのかは分からないんですけど……なんか不穏!不穏のシオン!!という感じです


ユウゴについて

おめ〜〜〜〜〜〜〜すげ〜〜〜な

年齢16て。若。
ユウゴのエピソードは全体的になんかライター、気合い入ってんな!という感じでした
目を大きく見開くとこぼれ落ちそう、という描写が繰り返し印象的に書かれてたんだけど、それがいいな〜と思った。主人公にとっては突然自分に強烈に懐いてきた、ともすると若干危険を感じるような存在の彼だけれど、主人公がその彼に対してどんな風に見ているのかというのが伝わってくるというか……どんな風に見てるのかって言うかちゃんと見てるな、っていうか……とにかく主人公の良さが伝わってきたなと思います。

この2人の関係性好きなんだよなあ〜〜〜…
言葉にするのは難しいんですが……主人公の甘やかさないけど無下にしない、懐いている年下の子への応対って感じがいい。

ユウゴくんはお嫁さんでもいいらしいね。貰われてくれ。


ムギさんについて

思わずさん付けになっちまったよ。

主人公の「願いを叶える」って点でムギさんはストーリー上非常にいい存在だったと思う。後述するけど自分はこの話を主人公が昔の願いを叶え直す話だと思っているので、甘やかしてくれる年上のもはやママ的存在がいてくれたのは良かったなあ、と……

甘やかしてくれたり気遣ってくれる一方でニカちに対する「可哀想で可愛い」発言や、有料ストーリーの紹介文の「このまま、家に飾っておきたいなあ」みたいな"""人外"""ムーブが良すぎるので崇めたい。

ムギさんって神様的なやつであろうとは思うんだけど、多分すんげ〜〜狐の霊、くらいの恐らくそれほど格の高い存在では無いのがいいよな、という独特の視点からの感想も添えておきます。


ナナセについて

君、怪しいよね?(うろジョジョ)

すみません。怪しさが暴発してうろジョジョリゾットになってしまいました。

怪しい………いやエピソードは一通り読んで一応事情は分かったんだけど……まだ120エピソード読んでないからまだ何か起こりうるから……

君、怪しいよね???(うろジョジョ)

だって……シオンが……不穏のシオンが「似てるけど似てないよね」って言ってるもんね……

まあとりあえず怪しさは置いといて、兄……兄かあ……と出た時に噛み締めてしまった。兄かあ……

でもやっぱり見てると兄だなあ、というムーブを感じる。ジャンケンで勝った時の「そうかー、負けたのかオレー」みたいな台詞(曖昧定期)が笑顔なのがいい。負ける気がしねえなー?からのこれだからいい。そうだよなあ……昔はずっと俺の後ろをついてきた妹が知らない間に強くなってるもんなあ……うんうん……(後方腕組み見守り面)

色んなエピソードを踏まえて、主人公の兄への思いを見た上で兄が提示されるのが良すぎ。
てか2人の距離感がマジの家族すぎて良すぎ。

でも君、怪しいよね???????


借金取りさんについて

僕は友達にもこのゲームを勧めて一緒にやってたんですが、友達も僕も借金取りさん推しの結果として、道で「可愛いよな〜借金取りさん」「わかる〜」みたいなすれ違った人が困惑するような会話をしました。

まあそういうわけで借金取りさん、か〜わいい〜!!!
童顔だし寝起き悪いし。カイロあげたときの「ぬくいやつ」に至ってはもう幼女ですよ。幼女枠はここにあったんや。これで26歳ってマジですか?

てか事務所の「ちゃんと飯は食ってるのか」とか「菓子くらい勝手に食え」とか「飯でも行くか。ついてくれば?」とか……母………?
こんなに情に厚くてよく高利貸しが務まってるなあと思います。大丈夫かお前。

借金取りさん、いいよなぁ……主人公のことめっちゃ心配してるもんなあ……
やっぱり子どもというものに対して守る……という感覚が強いのでしょう。色々あったんだろうなあ……
借金返済10回目とか11回目あたりの子どもに対する考えが好きです。

「対価なんていらない。唯一無二の大事なもんを大人に差し出す必要なんてないんだ」

10回目借金返済エピソードより

もう本当にそう。子供を大人にしてしまうのって……何なんだろうね……世の中なのかな……親なのかな……それとも子ども自身なのかな……

っていうか……11回目のエピソードで言ってた「焼けた家のカタにガキを売った親」って……その子供って…………その……まさかと思いますけど……俺たちの知り合いの28歳だったりしませんよね………………ははは………
もしそうだったとしたらあんまりにあんまりすぎるし、かといってそうじゃなかったら家が焼けた上にヤクザに入ってる子供がもう1人増えるのでそれはそれで……………!!!!

全世界の子どもよ………幸せになってくれ……


主人公について

最後に主人公について。何を隠そう、僕はこの主人公、だ〜〜〜〜〜〜い好きである。だって強い女なんだもん。てか強すぎだよ。

冒頭で100億の借金を父の代わりに背負わされ、一般的に見れば人生が"終"だが元気すぎる。それどころか利用できるものをきっちり利用し、ちゃんと働いて返しきった。すごい。すごいなんてもんじゃねえ。エグい。キングオブしごでき女の称号を与えたい。国のしかるべき地位について欲しい。ノーベル賞とかもらってほしい。余生はのんびり暮らして欲しい。

とまあ妄言をぬかしたところで、ストーリーの感想について語っていきます。

たしかナナセのレベル80か90くらいのエピソードで(確認しなさいよ)、「子供の頃は貧乏で猫も飼えなかったし、せっかく興味を持ったピアノも習えなかったし、人気のキャラクターのグッズもクラスで主人公だけ持ってなかった」みたいなセリフがあった気がする。その時、ああ、これはこの子が子供時代の夢を叶え直す話なんだなあ、と噛み締めた。

ニカちのエピソードですでに過去の清算のような雰囲気は出てはいたけれど、改めてそういう話だったんだな、と。

もちろん主人公はそんなこと忘れていて、ただ人気が出そうなものをやっていっただけなのかもしれない。けれど、結果として彼女は子供だったころの彼女の夢を叶えてあげた。
そして、何よりいいのが、こうなったのが偶然だったのかもしれないと思うほど主人公が自然にそれを成し遂げていることだ。

別作品の話になってしまって申し訳ないのだが、僕の好きなアニメ作品「輪るピングドラム」のセリフの中にこんなものがある。

(前略)「だから大人になって自分の生い立ちに復讐しようと躍起になる。」

「輪るピングドラム」15話より

このセリフ自体は前後の文脈上は「親や家族に愛されなかったことへの復讐」ということになるのだが、この「生い立ちへの復讐」という言葉がそのナナセの80だか90だかのエピソードを読んだ時に思い浮かんだのだ。

主人公の子供時代は一般的に言って非常に大変な部類に入る。親はろくでなし、家は貧乏、頼れるのは兄ひとり。このような状況で育ってきて、普通だったら何とかしてあの頃の状況に「復讐」してやろうと必死になるものだ。

けれど、主人公はそうしなかった。何とかして取り戻してやろうとはしなかった。
しかし、かと言って子供の自分を無下にはしなかった。
子供の頃にしたかったことをちゃんと忘れずに、機会があれば叶えようとする。子供の頃の自分のことを無下にすると……よく言われる話ではあるけれど……いつか土台から崩れますから。でも忘れちゃうよねえ。

だからもう、この子が居場所を見つけられたのが僕は心底嬉しいです。

ホントすごい子だよね……奇跡の存在だよ……


というわけでミリオンダラーボーイズ、借金完済記念の妄言でした。
面白いゲームなんですがあんまり言及してる人がいなくて寂しかったので、同じような思いをしている人がこれを読んで「わかる〜」もしくは「いやわかんね〜」となってくれると嬉しいです。

雑記なので書き方が統一されてなかったりシンプルに読みづらかったりしたと思いますが、とにかくここまで読んでくださりありがとうございました。おそまつさまでした。

(2023/11/26追記 タイトルを一部変更しました。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?