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*霊道について*


皆様こんにちは!本日は霊道についてのお話しがてきたらなと思います!☺️
まず霊道とは霊の道と書くように、本当に海流のように霊達が同じ方向に向かい進んでいる場所の事を言います。この霊達の最終到着地点がどこかというと、大抵は寺か神社になります。また、霊道が山手線のようにグルグル回っているだけの場合と、一方通行で一度乗ったら戻れない場合があります。戻れないパターンの場合が最終到着地点がお寺or神社で、おそらくですが着いたら成仏されているのかなと思います。また霊道は地図上で寺や神社を線で繋いだ時に真っ直ぐ重なる場所が多く、下の画像がかなりわかりやすい霊道のパターンとなります!こう見ると本当に神社が駅みたいな感じで、次の神社までの区間で霊を乗せて、神社で下ろすみたいな感じかなと思います!

この赤線に沿った場所は事故物件なども重なることがよくあり、気の流れが乱れやすくなるので、体調不良や性格が豹変する場合もあります。なので自分の家がこういった赤線上にないかは物件選びでは意外と大事になるポイントです!
何度もグルグル回る霊道は、神社やお寺など神仏系が関与している場所を除き、人が自ら作り上げてしまった場所が多いです(鏡の置く位置や建物のデザインなど)

この画像のようにドア、玄関、廊下の幅が全て同じで、真っ直ぐの長い廊下の場合は霊道になることがとても多く、これが神仏が絡まない人為的な霊道となり、同じ時間に同じ霊が通るループ型の霊道の完成になります。さらにこの廊下の先が壁だったとして、そこに姿見があったとします。その場合さらに沢山の霊を呼び込み幽霊屋敷の出来上がりです😂逆にどうしても人生で霊を見てみたい!という方がいればこの赤線症の物件を選ぶのが手っ取り早いと思います!ただ、どんな霊がくるかもわからないので自己責任なのとおすすめは絶対しないです!!

マンションやアパートなどで人為的な霊道を作りたくない場合は、上記の画像のようにドア、玄関、廊下の幅が全て異なる物件を選ぶといいです!
ちなみに私の実家は廊下の正面に姿見を置いていたせいで、そこが人為的な霊道となり、前回の記事で記載をした黒髪女の霊などの悪霊の巣窟となってしまいました😂ただ、実家はかなり特殊で、通常の霊道も同じ廊下に通っていたので、電車で言う路線の違う霊道が2本もある状態でした😂

しかも廊下に面した場所に、トイレとお風呂があり、極めつけに廊下の突き当たりに洗濯機まである水回りが集結した作りで、さらに家の裏が山だったので、余計に霊が集まる形となっていました!自宅の一通の霊道で、多分事故だと思うのですが、大学生くらいの茶髪の男の霊が通った事があり、あまり茶髪の若い霊は見た事がなかったので、泥棒かと思い包丁を持ち出して確認しに行ったのを覚えています。。実家での生活は正直トラウマで、今でも夢に出てきますし、実家を出てから1度も帰らず、今後も何があっても帰る予定はないです。。先日弟に『まだ黒髪の霊とかマントの霊いる?』と聞いた所、『それはわからないけど、物はたまに動く』と返答がきました😂当時は割と普通にポルターガイストがあって、かなり重い辞書のような本が目の前で移動したり(もちろん風もないです)画像のようにバラバラバラと誰かが本を開いて見ている様な動きがあったり😂

2階の窓が勝手に開いたりで本当にすごかったです!ちょっと風で開いたのかな?ではなく、普通にガラガラガラッと😂ただ、ポルターガイストがある時は霊がセットで見えるわけではなく、その現象だけが目の前で繰り広げられる感じだったので、霊がやっているのかは正直わからないです。科学的にわかる方がいたら是非教えて頂きたいです!

霊になってあまり時間が経っていない方限定なのかもしれないのですが、霊は今まで生きてきた過ごし方が身についていて、霊になったからと言って故意に壁をすり抜けたりするわけではなく、ドアがあればドアの前で立っているし(自分で開けれないのか開けようとしない方が大半です)障害物があれば避けたりもします。なので霊道があってもお札だったり、霊が嫌がる物を置いたりすれば軌道を変えることもできるのではないかなと思います。(実践した事がないのでおそらくです)
また霊道ではありませんが、霊が溜まる部屋の特徴などもあるので、来週記載しようと思います☺️ここまで見てくださってありがとうございます!また覗きにきてください✨

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