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1月13日の誕生花

カトレア
=優美な貴婦人、成熟した大人の魅力、魔力、魅惑的

スイセン(白)
=神秘的、尊敬

ヒヤシンス(紫)
=悲しみ、悲哀、初恋のひたむきさ


《カトレア》

肉厚の葉とやや太めの茎をもつ、中南米原産の洋ランです。

毎年新芽をのばして鮮やかで香りのよい花をつけます。

交配種の種類も多く、色や花の大きさ、株の大きさも様々で、大輪んものは贈答品やブーケ、コサージュにも人気があります。

ミディやミニであれば家庭でも栽培しやすいと最近注目されています。

交配のタイプによって栽培温度も違います。


《スイセン(水仙)》

ヒガンバナ科スイセン属の植物で、球根植物で多年草です。

スペイン、ポルトガル、地中海沿岸、北アフリカが原産地となっており、現在も様々な品種が存在しています。

花が咲く時期は種類によって異なり、原種系の中には秋に咲くものもあります。

日本水仙は12月の下旬~1月ごろに開花するものもあり、正月の花として生けられることも多くあるようです。

一般的には春の花として親しまれており、香りが良いことでも知られています。

甘い香りは天然香料として使われており、香水としても人気があります。

スペインやポルトガル、北アフリカなどには野生種が自生しており、日本では見られない風景を見ることができるでしょう。

葉はニラに似ており、球根は玉ねぎに似ていますが、毒性があります。


《ヒヤシンス》

茎の先に穂のように小さな花を付け、花は花びらの先が6つに割れていて反り返っています。

香りがとても良く、部屋に置いておくと甘い香りが広がります。

水栽培にすると、おしゃれな容器でインテリアとしても楽しめますし、花壇に植えても特徴的な穂のような咲き方を楽しむことができます。

(以上、ネット検索より)

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