9月26日は台風襲来の日&核兵器の全面的廃絶の国際デー
【台風襲来の日】
ある統計によると、
9月26日は1年のうちで台風襲来回数が多い日のひとつとされており、
台風の影響で毎回大きな被害が出ていることから警戒を呼びかける意味も込めて制定されました。
過去の台風襲来、
洞爺丸台風:1954(昭和29)年9月26日:青函連絡船・洞爺丸が転覆、
狩野川台風:1958(昭和33)年9月26日:伊豆・関東地方を来襲、
伊勢湾台風:1959(昭和34)年9月26日:全国で死者・行方不明者が5,000人超え、
毎回勢力や進路が変わる台風の最新情報を随時チェックし、
早めの対応を心がけることが提唱されています。
併せて、台風によって川の水位や地盤等に影響を与えているケースが多いことから、台風が去った後でも二次的被害の影響を考慮した行動が促されています。
【核兵器の全面的廃絶の国際デー】
2013(平成25)年9月26日に、
国連初となる核軍縮に関するハイレベル会合が開催されたことを受けて、
国際デーのひとつとして制定されました。
国際表記
International Day for the Total Elimination of Nuclear Weapons
核兵器が人類に及ぼす脅威を再認識し、
核兵器全面的廃絶の必要性を発信していくための様々な核兵器廃絶キャンペーンが世界各国で展開されています。
その一環として、核軍縮に関するハイレベル会合を継続していき、
近い将来に核兵器の全廃を目指していくことが会議で確認されています。
(以上、ネット検索より)
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