見出し画像

4月13日の誕生花🌸

クマガイソウ(熊谷草)
=みかけだおし、気まぐれな美人、闘志

苺(イチゴ)
=尊重と愛情、幸福な家庭、あなたは私を喜ばせる、誘惑

桜(サクラ)
=精神の美、優美な女性


《クマガイソウ(熊谷草)》

ラン科の品種で、北海道から九州まで、幅広い地域の森林や竹林で自生をしています。

ランならではの美しい形状の花をつけて、見ごたえがありますが、自宅で育てるのは難しいとされています。

直射日光を好まず、薄暗い森林や竹林で育ち、さらに夏の暑さも苦手で、乾燥を嫌います。

地下茎植物なので、自宅で育てるときは、深めの鉢植えを用意することが欠かせず、さらに日当たりにあてず、水を欠かさないといった手間がかかります。


《苺(イチゴ)》

バラ科の多年草であり、甘みのある果物として食べられます。

品種も多くあり、味もそれぞれ甘みや酸味も異なるので、食べ比べをして楽しむ事が出来ます。

一般的には、ハウス栽培されて出荷される植物ですが、家庭菜園で育てる事も可能です。

初心者の場合でも、育てやすい苗が売られているので、栽培が初めての場合は、苗と専用のプランターを揃えるのがオススメです。


《桜(サクラ)》

バラ科に属している、落葉広葉樹です。

春に、白色・桜色と表現される薄紅色や濃紅色の花を咲かせるものが多いですが、春以外の季節に咲くものも多くあります。

特に、観賞用に多く植えられてきたのが「ソメイヨシノ」という種類で、エドヒガンとオオシマザクラを交配することで誕生しました。

桜が自生している範囲は、北半球の温暖な気候のところで、日本以外にも、中国やアメリカ・カナダ、ヨーロッパや西シベリアなど広範囲で見ることができます。

(以上、ネット検索より)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?