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6月3日の誕生花🌸

スイカズラ(忍冬)
=愛の絆、献身的な愛、友愛

亜麻(あま)
=あなたの親切に感謝します、あなたの親切が身にしみる、単純、感謝

紫陽花(あじさい)
=家族団らん、和気あいあい、冷淡、冷酷、移り気、浮気性、辛抱強さ、高慢、無情


《スイカズラ(忍冬)》

別名ハニーサックルとも呼ばれている、スイカズラ属の一種です。

とても甘い香りを放ち、心をリラックスさせる効果が高いことから、香水やアロマオイルに使用されることがあります。

また、スイカズラ(忍冬)という名前の由来は、「甘い蜜を吸う、つる植物」という意味から名づけられたと言われていて、実際に口に含んでみると、ほのかに感じる甘い蜜の味を確かめることができます。

とても生育力が高い植物なので、日当たりの良い場所で育てていると、すぐに繁殖します。


《亜麻(あま)》

アマ科の一年草で、原産地はカフカス地方から中東に掛けての一帯です。

一般的には「フラックス」という名前で呼ばれていて、初夏から夏にかけて、きれいな青や白い花を咲かせます。

日本では、北海道や北陸地方で栽培されています。

茎から取れる繊維は、リネンの原料になります。

近年、体に良いと人気の亜麻仁油は、成熟した亜麻(あま)の種子を圧搾、または潰して、溶媒で抽出することから得られるものです。


《紫陽花(あじさい)》

樹高1~2mになる落葉低木です。

葉は楕円形をしていて、先の部分だけが尖っているところが特徴的です。

種類が豊富で、品種によって、さまざまな違いを楽しめます。

地植えはもちろん、鉢植えでの栽培も可能です。

種からも栽培できますが、一般的には、苗や鉢植えから育て始めます。

大事に育てれば、年を追うごとに、大きな株へと成長させられます。

ほかの植物と比較しても育てやすいため、初心者にもおすすめです。

原産国は日本などですが、先に人気が高まったのは西洋です。

その後、日本でも、紫陽花の魅力が再認識されました。

花のように見える部分は、実は花ではなく、ガクです。

ガクは色がつくため、装飾花ともよばれています。

花は、ガクの内側に咲いています。

(以上、ネット検索より)

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