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8月10日の誕生花🌸

ルコウソウ
=繊細な愛、おせっかい、でしゃばり

ブルーサルビア
=尊重、思慮深さ

ハイビスカス
=常に新しい美、勇ましさ、勇敢、新しい恋、繊細な美、上品な美しさ、華やか


《ルコウソウ》

熱帯アメリカが原産のヒルガオ科の多年草で、真っ赤な花が印象的な草花です。

花言葉も「常に愛らしい」と、情熱的な印象を与えてくれます。

熱帯原産のため、冬でも20度程度の温度が必要で、室内で育てるのに向いています。

一方、屋外で育てる場合、霜が降りたりすると枯れてしまうため、注意が必要です。

日当たりが良く、温度が一定以上だと生育旺盛で、ぐんぐん成長します。

日本だと、7月~10月ごろが階下の季節で、可憐で可愛い花を咲かせます。


《ブルーサルビア》

茎の先端や葉腋から花をつけます。

花の色は、青や青紫をしていて、これがブルーサルビアという名前の由縁です。

花は唇形をしていて、密集して咲き、だいたい10個から20個ほどがまとまって咲きます。

基本種の花の色は青や青紫ですが、白い花をつける品種もあります。

ちなみに、葉は長楕円形をしています。

葉の縁に、小さな鋸歯(きょし)が確認できます。


《ハイビスカス》

大きくて、原色の色鮮やかな花を咲かせます。

観賞用の花として人気の品種です。

ハワイの州花にも選ばれているように、日本で見られるハイビスカスのほとんどは、ハワイ由来のものです。

熱帯の植物というイメージが強いので、暑いところが好きそうですが、意外にも暑さに弱く、30度を超えると花が咲かないものもあるので、日当たりには注意が必要です。

また、美しい花は寿命が短くて、普通は一日から二日しかもちません。

(以上、ネット検索より)

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