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2月19日の誕生花🌸&万国郵便連合加盟記念日

プリムラ
=青春の始まりと悲しみ、青春の恋

木蓮(モクレン)
=崇高、持続性、忍耐、自然への愛

スミレ(菫)
=謙虚、誠実、小さな幸せ

そして、本日は、万国郵便連合加盟記念日です。


《プリムラ》

花の色や咲き方のバリエーションが豊富な多年草の植物です。

基本的には室内ではなく、屋外の日当たりと風通しがよいベランダや花壇などに植えていると元気に育ちます。

花の咲き方は品種によって異なり、一重咲き以外にも八重咲きやバラ咲きなどがあり、花色も華やかなものからシックなものまで多種多様です。

プリムラ・ポリアンサ
=富の誇り、無言の愛

プリムラ・オブコニカ
=しとやかな人、青春の美しさ

プリムラ・ジュリアン
=青春の喜びと悲しみ

プリムラ・マラコイデス
=素朴、気取らない愛

カウスリップ(プリムラ・べリス)
=豊かさに恵まれる、豊穣、憂愁


《モクレン》

落葉低木の花で、中国が原産だとされています。

かつてモクランと呼ばれていたこともあり、これは花がランに似ているからという所以があります。

昨今では、ランよりもハスの花に似ているとのことで、モクレンという名が定着しました。

木は3〜5メートルほどの高さまで成長し、春になるとその枝にたくさんの花をつけます。

真っ白なものや濃いピンク色のものなど、花の色には種類がたくさん存在します。


《スミレ》

菫科の花で、春に小さな紫色の花を咲かせます。

花の形が大工道具の『墨入れ』に似ていることから、その名がついたとされています。

背丈が小さく、茎は華奢で、垂れ下がるように咲く種類もあります。

青みの強い紫色が有名ですが、赤みが強い色の花をつける種類もあります。

基本的には観賞用ですが、花を砂糖漬けにしてお菓子のアクセントなどに使うこともあります。


《万国郵便連合加盟記念日》

1877(明治10)年2月19日に、日本が郵便の国際機関「万国郵便連合UPU 」へ加盟したことにちなんで記念日が設けられています。

万国郵便連合の設立自体が1874(明治7)年のことで、日本は、独立国としては世界で23番目、アジアでは初の加盟国です。

万国郵便連合への加盟により、地球上のほぼすべての地域から固定料金に近い価格帯で郵便物を送ることができるようになり、国際郵便、国内郵便を同等の郵便物として扱えるようになりました。


(以上、ネット検索より)

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