７月２５日は、最高気温記念日。

1933(昭和8)年7月25日、
山形県山形市で(当時)観測史上初となる
最高気温40.8℃が記録されたことにちなんで設けられました。

この最高気温は長らく日本の最高記温記録となっていましたが、
2007(平成19)年8月16日に、
埼玉県熊谷市、岐阜県多治見市で40.9℃を観測し、
最高気温観測記録が約74年ぶりに更新されています。

その後も、
2013(平成25)年8月12日に高知県四万十市江川埼で41.0℃、
2018(平成30)年7月23日に埼玉県熊谷市で41.1℃と、
日本の最高気温記録は更新され続けており、
観測史上日本歴代最高気温となる41.1℃を記録した7月23日は、
日本歴代最高気温の日として記念日が設けられています。

関連して、
【暑さの呼称の違い】
気象庁では、
夏日：25℃以上
真夏日：30℃以上
猛暑日：35℃以上
熱帯夜：その日の最低気温が25℃以上
と区別して表現されています。

７月２５日の誕生花：インパチェンス(アフリカホウセンカ) 「鮮やかな人」「強い個性」

トリカブト 「騎士道」「栄光」「人嫌い」「復讐」

ヘリクリサム(ムギワラギク) 「永遠の思い出」「記憶」