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9月07日は絶滅危惧種の日

オーストラリア・タスマニア州の動物園で飼育されていた、
フクロオオカミが1936(昭和11)年9月7日に息を引き取りました。

ベンジャミンと名付けられ大事に飼育されていましたが、
この死はフクロオオカミが絶滅してしまったことを意味していたことから、
絶滅危惧種保護への提唱も込めて制定されました。

近年は医学の発展などで遺伝子編集が可能になりつつあるものの、
自然生態を維持していくためにも絶滅が危惧されている生物のことを知り、生存環境を整え、(自然)種を絶やさない活動が世界中で展開されています。

ちなみに、日本国内だけでも確認されている絶滅危惧種は約3,690種以上とされており、
中でも、アオウミガメ、ニホンイシガメ、コウノトリ、オオタカ、
シマフクロウ、ツキノワグマ、ラッコ、タガメ、ヤンバルクイナなどは、
近年特に個体数の減少が確認される絶滅危惧種として保護活動に力が注がれています。

(以上、ネット検索より)

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