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8月4日は、日本初のビアホールが誕生&橋の日/吊り橋の日&箸の日&iTunes Storeが日本でもスタート&ゆかたの日&アニバーサリースカイダイビングの日

【日本初のビアホールが誕生】

1899(明治32)年8月4日、日本初のビアホール「ヱビスビヤホール」が東京・銀座にオープンしました。

ヱビスビヤホールは、日本麦酒株式会社が当時の同社商品「恵比寿ビール」の宣伝活動の一環としてオープンしたもので、1杯(0.5ℓ)10銭で提供され、当時割りと安価な価格設定だったのに加え、夏場な時季も重なり、連日大盛況でした。

2023(令和5)年末の時点で、現存する最古のビアホールは、「ビヤホールライオン銀座七丁目店」で、1934(昭和9)年に創建されたままの姿で営業が続いています。

そして、この日は、ビアホールの日として、記念日に制定されています。


【橋の日/吊り橋の日】

橋の日実行委員会が、は(8)し(4)[橋]の語呂合わせにちなんで、8月4日に記念日を制定しています。

各地域に架かる橋を通して、郷土の心を培うことが主な目的とされています。

上記とは別に、同じ語呂合わせから、村内約60カ所に吊り橋のある奈良県十津川村が「吊り橋の日」として、同じく8月4日に記念日を制定しています。


【箸の日】

わりばし組合が、は(8)し(4)[箸]の語呂合わせにちなんで、8月4日に記念日を制定しています。

箸を正しく使い、美しい所作を身につけることが提唱されています。

箸の日に合わせて、東京都千代田区永田町にある「日枝神社」では、神前に長さ1mの大きな箸を御神火で燃やし、古い箸を焼いて供養する「箸供養祭」が執り行われております。


【iTunes Storeが日本でもスタート】

2005(平成17)年8月4日、Apple社が提供する音楽配信サービス「iTunes Store Music(現:iTunes)」が、日本でもサービスを開始しました。

同社が展開していたiPodのサービスの一部として開始された「iTunes Store Music」は、それまでのカセットやCD、MDプレーヤーとは異なり、パソコンありきのmp3という新たなデジタル音楽配信コンテンツとして注目を集めました。

日本では、サービス提供開始から4日間で、100万ダウンロードを突破し、音楽メディアのデジタルコンテンツ時代の幕開けでした。

iTunesは、時代のニーズに併せて随時アップデートが行われていて、当初の音楽配信や管理以外にも、
・動画配信、購入、レンタル
・映画配信、購入、レンタル
・アプリケーション提供
上記を一括で行える総合コンテンツ配信サービスです。


【ゆかたの日】

例年8月4日に、兵庫県城崎(きのさき)町で、「城崎ふるさと祭り」が行われていることにちなんで、城崎温泉観光協会が記念日に制定しています。

お祭りには浴衣が似合うことと、同町には、関西でも有数の「城崎温泉」があり、ゆかたの似合う街として親しまれています。


【アニバーサリースカイダイビングの日】

8月4日は、カレンダーで山の日の8月11日の上に位置することから、「山の上には空がある」との連想で、スカイダイビングのイメージにも合うことから、各種イベント等の企画・運営を行っているえんどう企画の遠藤伸也氏が、記念日に制定しています。

同氏は、スカイダイビングの楽しさを広めるとともに、結婚10周年迎える夫婦の記念として、スカイダイビングをする「アニバーサリースカイダイビング」を提唱しています。

(以上、ネット検索より)

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