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4月16日の誕生花🌸

レンゲツツジ
=情熱、堅実、溢れる向上心

スノーフレーク
=純粋、純潔、汚れなき心、皆を惹きつける魅力

チューリップ
=想いやり、博愛、愛の宣言、美の儚さ


《レンゲツツジ》

日本固有種の、北海道南部から九州に見られるツツジ科ツツジ属の落葉低木です。

最終樹高は、1、2メートルになります。

花と葉がハスの花のような並び方になるので、この名前がつきました。

花は5センチほどで枝の先に2輪から8輪ほどつけます。

花や葉に毒があり牛や馬も食べないので、別名に「ウマツツジ」「ベコツツジ」があります。

春に、オレンジ色の花を咲かせます。

日向でも半日陰でも成長しますが、乾燥に弱いので、適切な湿度が必要です。

群馬県の県花でもあります。


《スノーフレーク》

地中海沿岸、中央ヨーロッパを原産地とし、別名オオマツユキソウやスズランスイセンとも呼ばれてる多年草の花です。

この花は、白い花の先端に緑の斑点がある可愛らしい花を咲かせて、5月下旬には枯れて休眠状態に入ります。

耐寒性に優れていて、問題になる病害虫はいません。

秋に球根を植えると、3月に1個から4個の花を咲かせ、群植すると、より美しくなるのが特徴的です。


《チューリップ》

ユリ科の植物で、球根を10月以降に植えて、春頃に咲く花です。

植える時期は地域により異なる為、開花時期にも変動があります。

品種も多く、一重咲きから八重咲き、ユリ咲き系など、開花した際の花びらの数に大きく違いがあります。

カラーも、鮮やかな色味を放つ物も多くあり、目で見て楽しめる花です。

初心者でも育てやすく、自宅の庭やプランターで育てる事が可能です。

日光が良く当たり、風通しの良い場所で育てるのがポイントで、乾燥しないように、水やりだけ気を付けましょう。

(以上、ネット検索より)

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