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【 カギノテクラゲ 】 刺胞動物門 ヒドロ虫綱 淡水クラゲ目 ハナガサクラゲ科 カギノテクラゲ属 カギノテクラゲ 学名:Gonionemus vertens A. Agassiz, 1862 触手の先が鉤状になっているのでカギノテクラゲ。 触手の先に付着細胞があり、それで海藻や岩、水槽の壁にくっついています。 水槽からスポイトで吸っても、鉤が引っかかってなかなか吸い取れないこともよくあります。 傘は浅いお椀状で、十字の放射管が特徴です。成熟個体は放射管の上に4本の襞
生粋の文系人間なのに、いただくお仕事は「理系ですか?」というものが多く、恐縮しながら引き受けています。ワークショップも理系的なものが多いかもしれません。その中にビスマスワークショップがあります。 きらら舎カフェでのワークショップでは10kgのビスマスから、大きなものでは300gを超える結晶が育ちます。しかし、8月中旬に大きな結晶ができない週末がありました。そこで改めて大きな結晶ができる条件を検証してみました。 このことはきらら舎一号館のノートにも書いているのですが、きらら