表情 顔から語るもの
ベイスターズ、首位巨人との3連戦カード勝ち越し!!
この3連戦は、色々今までと違う変化があった。
その中で印象的だったのは、やはり
守護神 山﨑康晃投手の7回登板。9回は三嶋一輝投手が投げ、セーブ2ついた。
山﨑康晃投手(以降 ヤスくんと書きます)、今日現在セーブはリーグトップタイの6セーブなのだが、すでの負けは3.
つまり、セーブ機会での失敗がある。セーブ失敗=チームの負けなので、毎回厳しい場面での投球をしている。
ヤスくん 昨年のセーブ王。新人の時代からずっと
このプレッシャーがかかる場面をずっと任されてきた(不調で違うところを任された時もあったけど)
今年はいつもとは違うシーズンだけど、調整が難しいのはあると思うが
とても気になるが、ヤスくんの表情や目つき。
野球が全然楽しそうじゃないし、ちょっと不満そうにも見えてしまう。
プレッシャーかかる場面だから、ニタニタしていてもどうかと思うけど
何かどうも、違和感ある表情を見ると、ファンとしてはつらい。
ベストのボールを打たれたならば、それは打った方が上手ということだけど、何かそうとも言い切れない背景を感じてしまう。
ヤスくんの代わりに三嶋投手(以降、みっしーと書きます)が投げているのを見ていると、みっしーは、何か、吹っ切れているような、でも全力投球していて「打てるもんなら打ってみな」とかつての番長(三浦大輔投手)を思いだす。
セーブは、それまで投げてきた投手の勝ち星や、味方の勝利。チームのすべてを引き受けている立場。
今年はどの球団も、クローザーと呼ばれる立場を任される選手が苦労している。厳しい立ち位置なのは十分承知しているが、できれば、もっとヤスくんが、「これで打たれたらしかたない」って思う位の表情だったら、
「ヤスが打たれたなら、しかたない」って諦める。
ヤスくんが、納得いくような投球ができるようにと願っています。
どんなにキレイな美辞麗句を書いても
どんなに着飾っても
目や顔から醸し出す雰囲気は、ごまかせない気がする。
だから、逢って話すって大事だと思うんだよね。コロナの状況は、ホントやるせない。
その人の人間性まで読み取れるし、いい顔している人生を歩みたいと思う。
ずいぶん前なのだが、ある神社で出会ったおばあちゃん。
このお社でお掃除とか管理とかしている方だったと思うのだけど
化粧もしてないけど、顔が輝いていた。
しわくちゃだったけど、すごく光を感じた。
あんな すてきなおばあちゃんに、なりたいと思った。
顔は自分の歴史が出る。
ごまかせないと思う。
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