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1月5日までの年末年始をがっつり抑えて飛躍する!四柱推命の月運氣から新年に一気に加速するアドバイス

ここ2年間忘れていた師走が戻ってきました。
その華やぎが嬉しい反面、久々の付き合い、外での活動、ひっきりなしにかかる声に、どこか深いところで疲れていたり、休みたい気持ちが芽生え始めていませんか?

どんどん増えて行く仕事、終わらないうちに忘年会だ納会だ、久しぶりだから会おうとお誘いがかかる嬉しくて困った状況に、休む時間だけが削られていらっしゃる方もいるでしょう。その横で、コロナもインフルエンザも胃腸炎も大流行りです。

そんな2022年12月7日~2023年1月5日まではどんな運氣なのか。

運氣というのは「気持ちが運ばれてしまう流れ」なので、大きな集合意識のようなものです。であれば、過度に自分の好まないほうに行き過ぎない、というのも、自分に優しく過ごす方法の一つです。

そして意外なのですが、気持ちが落ち込んでいる時期もただの「運氣」だったりするのです。たとえるなら、夜に寝るのと同じこと。休むべき時に休む、シンプルにそれだけなのです。

また怒りやすくなる運氣などもあります。であれば、ただ怒りたい気分になっているだけなので、本当に起こってしまって後から自分が後悔しないか、と考えることが出来ます。

その運気という心にも影響する波、そして、今、巡っている運氣も知ってしまえば、「なんだ」と慌てずに対応し、安心してその感情を味わうことが出来ます。

そういったことを踏まえ、四柱推命の12月=2022年12月7日~2023年1月5日までのひと月に関して

①全体の月運氣の流れ
②皆さんがお持ちの四柱推命の星ごとの運氣
③星ごとのおススメアクション

をご案内します。

そして、2022年は「壬寅(みずのえ とら)」という寅年でした。なので実は「壬(みずのえ)」の運氣をめっちゃやる。やりきる、という、子として1・2を争うぐらい大事な月が今月です。壬の運氣の際に回ってくるようなものごとはもう人生の中で卒業する、ぐらいのクリアが出来れば最高です。


四柱推命のご自身の星は、下記サイトで無料で確認できます。
下記画像の赤丸部分の星をご確認ください。

●無料サイト



先月の運氣に関しては、購入者様から感想も頂戴しております。




他者の望みではなく自分で自分の役目・役割を選ぶため、改革の種を知性で育む時間:1月5日までの「壬子月」運氣


運気を読み解くにあたって、古代中国から使われていた、暦の学問、「干支(かんし)」から、お伝えしましょう。

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