生きづらい大人は○○を捨てよう

なんか生きづらい・・・。


子供の頃は良かったなあ。

そんな風に思うこと、ありませんか。

ありますよね。あります、あります。

僕だってあります。

でもどうして子供の頃は良かったんでしょうか。

そう、今が生きづらいんですよね。

なんだか息苦しいんです。

そう思いませんか? 

思いますよね。そうですよね。

僕もそう思うんです。

どうして今は生きづらいんでしょうか。

他人が発信したキラキラSNS投稿を見ると、心が重たくなりませんか。

なりますよね。そうそう、すごく重たくなるんです。

なぜ重たくなるんでしょうね。

他人がキラキラしていると、自分がキラキラしていない感じがするんでしょうね。

なぜ他人がキラキラしていたら、自分がキラキラしていない感じがするんでしょうか。

わかりますか?

わかったあなたはさすがです!

そう!他人との比較なんですね。

 他人と比較すると苦しくなるんですよ。

 なぜ他人と比べてしまうのでしょうね。

子供の頃はそんなことなかったのに。

 人と比べるのは仕方ないです。

誰もが人と比べるでしょうから。

人と比べるのは、本能として備わっているという話も聞いたことがあります。

でもそれよりも、もっと別の理由があるのではないかと思います。

それは競争社会で生きているからじゃないでしょうか。

小学校の頃、僕はコンプレックスの塊でした。

背が低いコンプレックス。

運動ができないコンプレックス。

友達が少ないコンプレックス。

もっと背が高ければ幸せなのに。

もっと運動ができたら幸せなのに。

もっと友達が多ければ幸せなのに。

もう少し具体的に言い直してみましょう。

他人と比べて、背が高ければ幸せなのに。

他人と比べて運動ができたら幸せなのに。

他人と比べて友達が多ければ幸せなのに。

そんな風に僕は思っていたのです。

小学校に入るまではそんなことを考えたことはなかったです。

僕はクラスの中で背の順が2番とか3番でした。

これ、他人との比較なんですよね。

僕はクラスの中で一番か二番目に足が遅かったんです。

友達はちゃんといました。

別に寂しくなんかありませんでしたよ。

でも、同じ学校、同じ学年に従弟がいました。

従弟のほうが僕より友達が多かったんです。

これも他人との比較なんですよ。

人と比べると僕らは生きづらくなってしまいます。

人と比べた瞬間に不幸になってしまいます。

SNSのキラキラ投稿は人と比べてしまうからです。

他人との比較!そんなものはゴミ箱に捨ててしまいましょう。

もちろん簡単に捨てることなんてできません。

毎日意識をして、捨てていく。

繰り返し繰り返し、捨て続けましょう。


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