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吉田仁人というきらめきを見つけた日

星を見つけたと思った。

2023/01/02。
星を見つけた。夜空に輝く光で、道標。目が眩む程きらめく星。吉田仁人という人間を私はそう認識した。

2022年の年末から2023年にかけて絶望を味わった。推しグループのメンバーの卒業、そして、推しグループ全員の退所報道。(どちらもどこの会社のどのグループの事かは察して欲しい)とんでもなく絶望した。推しのために生きている私にとって、生きる理由が2つも揺らいでしまった。片方のグループの全員退所はまだ先だったし、決定していた現場がいくつかあったのでどうにか持ちこたえたが、もう片方は12/31が本当に最後の日だった。その日をもって大好きな5人が4人になった。5人では最後のライブを見に行けなかった事にすごく絶望した。当落を出したあとに卒業発表をしないで欲しい。切実に。正直、運営の事は未だに許してない。最後の日は、家族にドン引きされるぐらい泣いた。無言で涙をボロボロと零しながらテレビを睨みつけるように見る姿はさぞかし怖かっただろう。新年早々、なんかごめん、家族。
あの時の感情は未だに筆舌に尽くし難い。応援したい気持ち、推しの選択を肯定したい気持ち、笑顔で送り出したい気持ち、未練、後悔、絶望、推しに己の感情を押し付けてしまいそうになる醜さへの嫌悪。
彼だって1人の人間だと分かっているのに、彼には彼の人生があると分かっているのに、私たちファンは"アイドルで居続ける"理由になれなかったんだなとか考えてた。最低で最悪。応援したいのに、1番の味方であり続けたいのに、心が追いつかなくて出来なかった。ごちゃごちゃでぐちゃぐちゃで、そんな最低な精神状態で気を紛らわす為だけにTikTokを見ていた。
動画1つ1つが短く、その上、流れてくる動画の系統が定まらない(アカウントを作ったばかりだったので)情報の濁流のようなTikTokは何も考えないようにするには丁度良くて、そんな中で流れてきた動画に吉田仁人がいた。

いや、マジでこの人何してんの???

私が初めて吉田仁人という人間を認識した動画はあろう事か、かの有名な「不法侵入お料理インライin佐野家」の切り抜き動画だった。(この動画を作ってくださったハムカツマン❷様には足を向けて寝られないし頭が上がらないと勝手に思っている。吉田仁人と出会わせてくれてありがとうございます🙇🏻‍♀️)
とんでもねぇ男がいる。マジでそう思った。メンバーの家に不法侵入し、我が物顔で煮込みハンバーグを作り、他人の家でビブラスラップを打ち鳴らす。とんでもねぇ以外の何物でもない。大迷惑。他人の家で何してんの?いや、マジで。(私が家主ならブチ切れている。佐野勇斗って器の大きい男だよね)
ただ、ここ数日ずっと落ち込んでいた私はこの動画を見て久々に腹の底から笑った。だって、マジで意味が分からなかった。人間って意味がわからなさすぎると笑っちゃうんだなとも思った。まじで顔が良いのにとんでもねぇ事をサラッとしでかすおもしれぇ男。それが彼の第一印象だった。ちなみにではあるが、不法侵入をした際に勝手にカーテンを交換し、勝手に洗濯機を回して家主のパーカー(最近までセーターだと勘違いしていた)を縮めたことも後日知った。やっぱり、とんでもねぇ男だと思ったし、佐野勇斗は器の大きい男だなとも思った

そして、この、とんでもねぇ男はきっと私の推しになるんだろうなとも思った。「は?いや、おかしいだろ」って思った方は恐らくだが、正しい感性を持ち合わせているので、是非とも大切にして欲しい。まあ、私が言うことでもないが。
そもそも、私の歴代の推し達は変というかおかしいというか、一癖も二癖もある人間しかいない。へそピ慶応卒元祖インテリ、セクシーサンキュー、国王兼貴族、ソロUSJ国宝級イケメン、おせちの3段目で左折メインのドライブをしたいと公言する男......まだまだ居るが流石に多すぎるので割愛。
癖の強い人間達であることを分かりやすくするためにそれぞれの特徴(?)を書いた、が、文章からもカオスと癖の強さが伝わる始末。そりゃあ、不法侵入お料理インライをするような癖強人間に惹かれないわけが無いよな、と納得せざる終えないと思う。

"とんでもねぇ男"という認識が"推定、将来の推し"というところまできた。きらめく星だと思うまでまだかかるので、皆さまにはもう少しお付き合い頂きたい。

多分、どっかのグループの人間で将来的な推し

おもしれぇ男を見つけたら何をするか。普通は人となりや出身地、所属グループなどを調べるだろう。でも、私は紹介した。意味が分からないだろうが、まじで友人に紹介した。
「まじで顔がいいのにとんでもねぇ事をサラッとしでかすおもしれぇ男を見つけたんだよね〜。なぁんにも知らないけど、多分どっかのグループの人間〜。きっと将来的に私の推しになるんだと思う!」
なんともアバウトな紹介。他己紹介とは一体何なのか。辞書で引いて出直してきた方がいい。
そもそも、知っている情報は 1.吉田仁人という名前であること。2.顔がいい。3.声もいい。4.料理が作れる。5.とんでもねぇ男、の5つだ。あまりにも情報が無さすぎる。なんなら地下ドルか吉本系列だと思ってた。地下ドルにしてはメイク薄い(ド偏見)し、吉本......?全然違う。正解はスターダスト。
何も分かって無さすぎる。他者に紹介しようとする方がおかしい。それなのにやった。
そうしたら、友人に言われた「あれ?これ佐野飯の佐野勇斗のメンバーじゃない?キッチン同じだし」佐野飯ぃ......?何、それ......?

この人だけじゃなくメンバーまでおかしいじゃん

佐野飯を友人に教えられて見た。ら、佐野勇斗もとんでもねぇ男だった。なんだあのダークマター生成機。食材を殺す男すぎる。見てて不安になるし、心配でしかない。もしかして私、5歳児の料理姿でも見ている?(※当時、彼は24歳です)
面白い6割、心配4割の料理配信。怖すぎ。こんなにとんでもねぇ男が2人もいるグループ、やばい以外の何物でもないだろ......どこのグループだ......?み、るく?M!LK......?
ようやっとグループまで辿り着いた瞬間である。ちなみに切り抜きを見てからグループ名に至るまで丸1日かかった。我ながら遅せぇよ。

5人組ダンス&ボーカルユニット、M!LK。うん?アイドルとは何が違うの?(無知)スターダスト所属?どこ?DISH//、超特急、なるほどね〜、どっちも知ってる。なになに?M!LKって98年生まれから02生まれまで揃ってるんだ、へぇ。タメの人間がいるじゃん、どれだ?しお、ざき?塩﨑太智???え!?タメ????こんなにも童顔なのに!?!?あ、吉田さんは1個上なんだ、ふぅん。
将来的な推しだと思った割に薄い反応をした記憶がある。だって、吉田仁人よりも塩﨑太智の童顔の方が気になって仕方なかった。そして未だに思っている。塩﨑太智、君ほんとに私とタメか?若すぎないか?逆サバ読んでるだろ。怒らないから正直に答えなさい。
将来の推しだ!って思った割に吉田仁人という人間に興味が無さすぎる。なんなんだお前は。
とりあえず、YouTubeで検索をかけてパフォーマンスを見ることにした。お!歌ってみたがあるんだ〜!感電あるじゃん!聞こーっと......

めっちゃ好きな声がめっちゃ好きな歌い方で歌っている......!?

マジで歌声がどストライクだった。世界で1番好きな歌声。ビビり散らかした。切り抜きを見た時点で声がいいな〜とは思っていたが、こんなにどストライクだとは思わなかった。好きな系統の歌声がマジで好きな歌い方で歌っていた。音がズレない......!!
当たり前だが、人間の声には幅がある。管楽器みたいなもので、どんなに歌が上手い人間でも半音以内程度のズレは普通に生じる。生じるはずなのに、吉田仁人という人間は高確率でほぼドンピシャで音を出すのだ。ピアノか??音がズレねぇ、こわ、え、ここまでくると最早きもい......え、ほんとに人間か......??ピアノではなく????(超絶特大無礼)(失礼)(最低)
いやいやいや、歌ってみただし、録音だし、撮り直しまくって編集した説あるし(失礼)。あ、野外っぽいのあるじゃん、見よ。実力分かるでしょ。と思ってSTARS(from Illumination Live)を見た。

生歌かつ野外パフォーマンスでその高クオリティは恐怖だよ......

怖っわ〜〜〜〜!?!?何だこのグループこわっ、音ズレが少ない、野外で生歌なのに???マ???恵比寿ガーデンプレイスの野外に音響設備無いでしょ、昔行ったけどそんなの(機材)見た覚えないが???(検索...)やっぱり無いじゃん!?!?え、それなのにこの高クオリティ??こわ、怖、このグループとんでもねぇ......とんでもねぇの種類が増えた瞬間である。
このグループ、レベル高すぎて怖い!!とギャーギャー言いながら見ていたが、♪君を彩る全てのものがその笑顔守りますように♪というソロパートで息を飲んで言葉を失った。瞬きすら惜しいぐらい綺麗だった。この一瞬を目に焼き付けようと思った。
STARSを聴きながらそう思うなんて、我ながら凄まじく単純だなと笑ってしまったが、本気で目が眩む程きらめく星だなと思った。
歌声だけじゃなく、パフォーマンスもどストライク。歌い方はもちろん、踊り方、表情、移動してる姿ですら好みだった。

うわぁ、こんなの絶対に沼じゃん......道標だよなぁ絶対......

きらめく星だなぁ、この人きっと底なし沼だなぁ、てか、道標だななんて思った。北極星のようだ、と。パフォーマンスからブレない芯のようななものを感じて、道標のように他者を導く光だと思った。
「こんな芯のあるパフォーマンスをする人は絶対的な信条を持っていて、きっと"自分"がブレないんだろうな。わぁ、絶対に私の推しじゃん、確実に沼だな。だって私、自己が確立してる人、大好きだもんな。変人なら尚のこと良いし、どっちも満たしちゃった......その上、声がとんでもなく好み。パフォーマンスも好き。多分だけど話し方や話すテンポ、言い回しも好き(お料理インライを見て感じていた)うわぁ、これが沼落ち不回避ってやつ?やっべぇ〜、見なかったことにしよう」って友人に言った。

見なかったことにしよう!

「は?沼だって思ったくせに?」って思った方、正解。だが、どうしても見なかったことにしたかった。何故なら界隈や次元を問わず推しが死ぬほどいるので。
推し=命綱な私には誰か1人だけを推すことが出来ない。推しがそれはもう死ぬ程いる。何かがあって揺らいだ時に頼れる命綱はあればある程良いという考え方、身も蓋もない言い方をすれば浮気性。M!LKを見つけた時点でごりごりにお金を使って推してるグループが既に4つ、ゆる推しを含めたらもっといた。しかも、この時期はほぼ毎月、何らかしらの現場に遠征している。我ながらかなりアホ。
そんな中、ただの推しではなく「超絶どストライクな推し」を増やせるか?否。そんなことしたら間違いなく破産するわ。アホみたいにお金をつぎ込む自信しかない。見なかったことにするのが正解。間違いなく沼。
人間を見て道標だと思ったなんて鮮烈な感情を抱かせるような男が沼じゃない訳が無い。なんなら不法侵入お料理インライを見た時点で一目惚れだったと言っても過言では無い。だって、軽度の相貌失認気味で他者の顔を全然覚えられない私が1度で顔と名前を覚えた。そんなの、一目惚れ以外の何物でもない。(ちなみにだが、高校3年間同じクラスだった人間の顔と名前を覚えていなかったという恐ろしいエピソードを持っている)
こんなどストライクなやべぇ男、見なかったことにするのが正解。

10ヶ月近く放置した

まあ、正確には放置しきれてないんですが。放置(=お金を出していない)っていうガバ認識。Happy!Happy!Happy!までお金は出してなかったから、放置と言っても良いよねと。
でも、ちょくちょくYouTube見てたし、インライの切り抜きめっちゃ見たし、インスタもフォローして通知とってたし、なんならCHECKMATE行こうとした(行かなかったけど)。
丁度CHECKMATEの大阪公演の日に別現場で大阪にいた(2日間丸かぶり)ので「入るか?!(スケジュール的に行けない)え、なんで入れないの??せっかく大阪にいるのに??」とか言った。
でもまあ、かなりゆるっと推してたし、ゆるっと推し続けるつもりだった。ええ。

横アリ当たったからお前も行くでしょ?

友人「FC1次で横アリ当たったからお前も行くでしょ?」は?いや、はぁ????
衝撃発言。びっくりした。究極に事後確認。FCに入った事も知らなかったし、申し込み前じゃなくて当選"後"に言いやがった。びっくり。マジかよ。私が行かないと断っていたらどうするつもりだったのか。まあ、いいんですが。CHECKMATE行こうとしてた人間ですから、誘われたら行きますし、結果として行きましたし。

ただ、まあ1つ問題があった。履修が追いつかない。昨年の夏、ガッツリ実習をしていた私はまあ、忙しかった。実習って実習期間だけじゃなくて実習前後もエグい。血反吐はいて毎日泣きながら実習してた私にはM!LKを履修する精神的余裕も時間もなんもなくて、当たり前のように全然追いつけなかった。
なんなら本腰入れた今ですら追いついてる気がしない。10年分遡るのって難しい。てか、めちゃくちゃありがたいけど、コンテンツ多すぎじゃない?しかも、それぞれ違う場所で違うコンテンツが提供されてる(体感)ため、どれを見ていいのか分からなくなる。プレミルですらかなり昔まで遡れるから全然追いつけてない。
そんな、そもそもの勝手すら分からない状態で横アリに行った。
私が履修してたのってコール文化がある事、ファンも結構踊る文化がある事、自己紹介コール、Jewel、デビュー後の楽曲ぐらい。追いついてなさすぎ。なんも分かってない。もはや無。
正直、M!LKがアルバムを引っ提げてツアーをするタイプでは無いって知った時点で諦めてた。10年分の楽曲から何が来るか分からないってこと......?直近のアルバムから何曲やるんだろ......新曲って歌う?あ、やばい何もかも分からない、ムリだ。追いつけなくて当然だよ......(諦観)

2023/10/22。
それはもう、めちゃくちゃソワソワしながら参戦した。初EBiDAN、初M!LK。履修追いつかなかったし、ファンの年齢層も分からないし、マナーとかも調べまくったけど自信なかった。なんならコールも自信なかった。今日の公演中にチェストって言えれば100点のマインドでいった。目標低すぎ。

めちゃくちゃそわそわしながらホテルから横アリに向かった。移動中も、なんなら起きた時からずっとそわそわしていた。確実に今までに行ったどのライブよりもそわそわしていた。絶対に浮いてた。時間潰すために入ったTully's(追記:Tully'sじゃなくてDOUTOR COFFEEでした。クソどうでも良い訂正)でもそわそわしていたし、そわそわしながら佐野さんの黒髪ドッキリインライも見たし、そわそわしすぎて指輪なくした(関係ない)。ずっとそわそわしてた、入場してからもそわそわだった。文章からも私のそわそわ度が伝わると思う。
何もかも勝手が分かっていなかったから、開演時間にライブが始まらないのが不安すぎて半泣きで周囲をキョロキョロしたりしていた。開演時間遅れるのはいつも通りだったらしい。(後々、ドキュメンタリーで開演時間に結構ゆったりしてる姿を見て「少しは急げ!あの時のドキドキを返せ!」と叫んだ)

OP映像が流れて、ライトに照らされて、M!LKがプレゼントボックスから登場した。体がビリビリと震えた。これまでの彼らの苦労も努力も全然知らなかったくせに、なんでか泣きそうになった。
全編通して何もかもがすごく良かった。セトリも衣装もパフォーマンスもどれも全部素敵だった。見よう見まねでペンライトを振った。全力で声を出した。見れて良かった。この場の一員になれたのは、かなり幸運な事だと思った。

やっぱり好きだなぁ、逃げるの諦めるかぁ。ってライブを見て思った。初めて生で見た吉田仁人はそれはもうキラッキラしてた。ずっとずっと楽しそうだった。1秒たりとも、楽しそうじゃない瞬間がなかった。この人はステージに立つことが生きがいな人なのだと思った。幕が開いた瞬間の驚くような表情も、楽しそうに笑う表情も、高らかに伸びる声も、音を楽しんで踊る姿も、ちょっぴり皮肉交じりなトークも、メンバーに弄られてタジタジになってる姿も、ギターを弾き終えて少し力の抜けた背中も、曲中にににこにこしながらメンバーにちょっかいをかけている姿も全部全部、好きだなって思った。ステージで輝いている姿を見てやっぱり道標だと思った私の目は間違っていなかったと思った。
(余談だが、これを読んでいる皆さまでもし、仮に、万が一にでもまだHappy!Happy!Happy!を見ていない方がいるのであれば、こんなブログ読んでないで一刻も早く見てほしい。円盤でなくてもU-NEXTで見れるので。そして、もちろん全て見て欲しいのだが、私個人としては特にMilestoneの吉田仁人を見てほしい。切実に。オタクが勝手に抱いた感想だが、あの曲をあの場所で歌う彼の表情があまりにも真剣で真摯で「この人にとってこれは覚悟であり誓いなのかもしれないな」だなんて思ってしまうほど、まっすぐな彼の姿を沢山の人に見て知って欲しい)
1曲分はYouTubeでも見れるのでこちらもどうぞ。


そんなこんなで、道標だと思った感情に抗い続けてたのに横アリで完璧に逃げられない所まで沼に浸かって帰ってきた。我ながら本当にチョロい。横アリでの感想や感情ももっと詳細に書こうかなと思った、が、あまりに長すぎるので割愛。だって現時点で約7,500字。横アリの詳細も書いたら20,000字行きそうな気がする。さすがに長すぎてキショい。
てか、皆さまよくここまで読んでるね。偉すぎ。文章を読むのが苦手な人は発狂してるのでは?
気が向いたら、横アリでの感情の機微も書きます。そっちは短くなると思う(多分)

沼落ちブログを書いていらっしゃったFFさん方が居たので便乗しました(遅すぎ)。書いては消してを繰り返して1ヶ月近くずっとこれを書きつづけている気がしてならない。
沼落ちブログと銘打ってますが、吉田仁人を見つけた時の状況と感情をまとめただけの備忘録な気がします。そもそも沼落ちブログの定義ってなんだろうね?定義を詰める所からスタートしないといけなかったかもしれません(めんどくさい人間)。
まあ、備忘録なら備忘録で良いかな、なんて思ってます。タイトルには沼落ちブログなんて一言も書いてないので、恐らく詐欺では無いです(限りなくグレー)

分量的には約5割が吉田仁人を初めて知った2日間の出来事について書いてます。我ながらよく書いたね(通常運転)(遠い目)
初めはもっと薄く、なんなら2023/01から現在に至るまでを時系列で書くつもりだったのに、書いているうちに、あの2日間の感情や記憶が薄れている事に気がついてしまいました。
記憶力は良い方だという自負があったのですが、思い出が積み重なるとやっぱり厳しいものがあるね。宝物みたいな記憶だから、どうしても忘れたくなくて、どうにかして残しておきたかった。ら、こんな文字数になりました(白目)
覚えているうちに備忘録を書けて良かったなと。むしろ1年以上も前の事、良く鮮明に覚えてたなぁとも思ってます。それ程までに強烈で鮮明で印象的で素敵な出会いでしたね。

今日で仁人くんを見つけてからもう500日も経ったらしく、もうそんなに経ったのかとびっくり。道標だなって思った感情に抗い続けていたのに、気づいたら本当に生活の中心になってるの、かなり末恐ろしい男だよね、吉田仁人って(責任転嫁)
これまでに歩んできた景色を共に見れなかったのがちょっぴり悔しいけど、これから先の景色を見届けられる幸せを大切にしたいな。

相も変わらず、どこに需要があるか1ミクロンも分からないうえにとんでもなく長い文ではございましたが、ここまでお付き合い下さりありがとうございました🙇🏻‍♀️

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