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壁新聞ZINE オンラインストア販売開始のお知らせ

現在「日記屋 月日」さんにて販売している『緊急事態宣言下における写真と日記と短歌の壁新聞ZINE』ですが、このたび月日さんのオンラインストアでの販売も開始しました。

一時的に在庫がソールドアウトになることもありますが、追加されることもあるようです。(昨晩から販売開始して24時間のうちに2回ほどソールドアウトになっていました。11月27日22:02現在の在庫は残り1点です。)

オンラインストアでの販売が決まる前から月日さんにお問い合わせしてくださった方がいらっしゃったみたいで、心から感謝いたします。お陰様で店舗分は初回納品分が完売致しました。増刷して、追加のものを先日納品しましたのでしばらくは大丈夫かと。

引き続き店舗分とオンラインストア分をどうぞ宜しくお願い致します。個人通販はやる予定がありません。PDF版は引き続き販売しております。(300円OFFクーポンコードあります。3000円以上のお買い物に有効。11/30まで。クーポンコードは→「stores2011」)


余談ですが、月日さんのオリジナルグッズはとても可愛いです。今度お店に伺った時にこの日記スタンプを購入しようと思っています。このスタンプを押せば、なんでも日記になってしまう。スタンプを押すのって楽しいし、その日に手に入れた紙モノをなんでも日記に出来るという点がすばらしい。

ここ最近プライベート仕事世界情勢などいろいろありまして、かなーーり気が塞いでしまっており、そのストレスを解消したく、物欲の鬼になってしまっています。(言うほど買ってはいないけれど、ここ数ヶ月あんまり無駄遣いが出来るような状況でもなかったので)

なかなか「お店に行ってください!」と言える状況でもないことはじゅうぶん理解しているので、せめて月日さんのオンラインストアを見て買い物気分を味わって頂けたらなと思います。


私は今、キャンセルになってしまったスケジュールのために用意していた公共交通機関の切符をそのまま自分で使って実家に篭っています。父と母以外には極力会わず、撮影以外の仕事を細々とやっています。仙台の、特に私が住んでいる街は秋が一番いいなって中学生の時から思っていて、その頃仲が良かった(というより一番長い時間を過ごした)同級生も似たようなことを言っていたので嬉しいなと思いました。

私はいつまでこんな不安定な気持ちを持ったまま生きていくのだろうと常々思います。ジェットコースターみたいな感情で、よくこの歳まで生きてきたなっていつも思う。でも、中途半端で、そんな自分が嫌になる。母の車を借りてドライブにでも行ってこようかな。嶋津さんがnoteに書いていたアプリを使ってひとりラジオでもやろうかな、とか考えて、考えているだけで、やらない自分もいやになる。

まあそんなことを思っていたということも、きっと数日後の私は忘れてて、それを繰り返してここまで来たわけですが…。

「純粋は、ひとりできれいすぎること」だと佐内正史さんが言っていた。私もそう思う。心から。これから私はどうなっていくのだろう?自分の成長物語は自分の目では見られない。見ている人が羨ましい。明日は早起き。三脚を立てて、写真を撮る日。小学二年生からの友達。一緒にサッカーやってた男の子。


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