息子が2歳を迎えて妊娠・出産・育児を振り返る
息子が2歳になりました♬
あっというまの2年間。
少しだけ振り返りたいなと思います。
妊娠・出産はTHEコロナ禍
私はコロナ禍で妊娠と出産を経験しました。
当時は毎日ニュースで感染者数を発表していた時期。
妊婦なのもありワクチンを打つか打たないかで悩んだし、感染した妊婦が救急車で運ばれても受け入れてもらえなかったニュースもあったし、見えないウイルスへの恐怖をとても感じていました。
それでも世の中の働き方改革によって自社ももれなくリモートワークが導入されていたため、私個人としては体調と仕事の両立がしやすく、10ヶ月の妊娠期間は終始穏やかに過ごすことができラッキーでした。
一方出産は決して穏やかではなく、
痛すぎて叫ぶ自分にびっくり笑。
それでも出産で命を落としたわけでもなく
母子ともに健康で一緒に退院ができたわけなので、これも幸せなことだと思います。
ちなみに当時は立ち会いもお見舞いも全部NG。
心細い気持ちもあったけどずっとTV電話を繋いで生活してたし、誰かが来るわけでもないので気を使う時間もゼロ。それはそれでよかったんだと思います。
育児を始めて思うこと
育児を始めてからは、紀元前紀元後レベルで生活が一変。
自分の睡眠も食事も自分でコントロールができなくて、身体は不調なのに休むこともできなくて、泣き声がつらくて耳栓をした日もあったし、
毎日があっという間に過ぎていきました。
育児を始めたことで体感したのは
・自分の睡眠や食事の大切さと
・自分時間を持つことの大切さ
自分が大事。
おかしな話だけど、
子どもが産まれてくれたからこそ
自分を戦略的に大事にするようになりました。
自分の睡眠や食事で健康のベースを作り、
自分時間を持つことで心のベースを整える。
どちらも疎かにしないほうがいい。
「家族のために、自分を一番に考える。」
変に聞こえるかもしれないけれど、
私はこの方針のおかげで
産後から今日までを
毎日笑顔で過ごせてるんだと思います。
息子は本当に可愛い
で、2歳になった息子。
毎日毎日本当に可愛いです。
牛乳はこぼしまくるし
納豆がついたベトベトした手で髪の毛を触るし、
公園では走り回って追いかけるのが大変だし
歯磨きしたくないと毎晩が戦場。
大変な場面はたくさんある。
でもキラキラ星が上手に歌えるし、
宇宙語だけどいろんなことをよく喋るし、
毎晩笑顔で走ってパパをお迎えするし
朝は起きたらママにぎゅうーってしてくれる。
最近は変顔が好きでいつもゲラゲラ笑ってる息子。最高に愛おしい。
私たちの子どもになってくれてありがとうだし、
私をママにしてくれてありがとう。
心からそう思っています。
最近は第二子の妊娠がわかり
喜びと不安が半分半分の私。
これは息子を愛おしく思うからこそだと思う。
これからもあっという間に成長していく息子と
一緒に過ごせる幸せを噛み締めて
日々を過ごしていけたらと思います。
2歳のお誕生日おめでとう🎂
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?