マガジンのカバー画像

ことのは

281
運営しているクリエイター

2019年1月の記事一覧

かぜっぴき

かぜっぴき

「風邪ひいてないですか?」

そう言われて思った。

「ああ、風邪だったのかもしれない」

先週末あたりから調子をくずして、
気分が上がらなくて落ち込んでた。
それって自分のソフトの風邪だったのかもしれない。

自分のハードの風邪は
「熱が高い」とか「咳がとまらない」
とか症状がわかりやすい。

けれど
ソフトの風邪は
「調子わるいな」
くらいの感じで自分で気づきにくい。

ハードの風邪もソフトの

もっとみる
不安の中

不安の中

不安

気がかりなこと
心配なこと
これから起こることへの恐れ

うん、そう。

何かに気を向けているとき以外
ずっと不安の中にいる

まだ完了してない仕事に対して

言われた言葉に対して

ナニカをつくれていない自分に対して

気になって動けなくなる。

心を落ち着かせたくて

瞑想して

洗濯して

部屋を片付けて

それでも動けなくて

お茶を点てて

少しでも

もっとみる
いい風におもっとこ

いい風におもっとこ

フワフワしてたら

追い討ちが来た。

このタイミングで

あと30秒違ったら回避できたのに

あー

目をそらすな

てことか 。

はあ

とりあえず

深呼吸・深呼吸

大丈夫

いまは問題起きてない

このままスルーしてると

おっきいのくるよ

てアドバイス

そう

いい風におもっとこ。

いましかみえない。

1ヶ月後の予定とか
正直わからない。

よくて半月後くらい。

先のこと
だんだん考えにくくなってる。

前から準備していたイベントも
開催まで遠くてだんだん不安になってくる。

「やりたいな」て思ったことは
次の日には変わってる。
まるで別人みたいに。

どんどんいましかみえなくなってる。

お稽古

お稽古

何度もやったお点前

あれ?この後どうするんだっけ?

あっ、手順抜けてる

えっと...

身についてなさにへこむ。

ま、それでもつづいてるのがすごい

て前向きにとらえましょ。

パフェつくり

パフェつくり

来月のパフェの構想固まった。

好みを詰め込んだ大人風味なパフェ。

たのしみー。

美味しさと可愛さのバランス考えて提案して
実現化されるプロセスたのしい。

足るを知る

お昼はお粥を食べたいな

お粥屋さんなんてこのあたりにあったっけ?

Google先生にきいたらあった!

お粥とスムージーのお店
気になる。

事務所からちょっと歩くけど
行っちゃえ。

大きめお茶碗サイズのお粥と小鉢。

おなかが満たされて
満腹で苦しい
てこともなくて
ちょうどいい。

足るを知る

てこんな感じかな。

時をこえる仲間

時をこえる仲間

高校生時代の仲間から久々に連絡が来た。

「今日やすみ?」
いつぶりか覚えてないくらいだけど、
まるで先週もあったみたいな感じの誘い。

高校の時から変わらない待ち合わせ場所には
変わらないメンバー。

いつも会うわけじゃない。

でも節目の時は"報告したいから"て声かけてくれる。

それぞれ歳を重ねてきて
なんだかんだありつつ
でもいつも変わらず、はなれていた
時を超える仲間。

「引っ越ししよ

もっとみる
いい夜だ

いい夜だ

残業続きでなかなか行けてなかったお気に入りのカフェ

閉店時間ギリギリに間に合って

いつものラザニアとおしゃべり

新作のケーキ頂きながら
来月のパフェの構想を考える

たのしい

お気に入りの時間

うきうきしながら帰って

ぬくぬくしながら本を読む

いい夜だ。

写真を撮ることは自分の世界のカケラをとらえること

写真を撮ることは自分の世界のカケラをとらえること

知り合いがphoto by.○○て紹介されているのをみるとザワザワする。

私はヒトの写真をあんまり撮らないから
誰かにそう紹介されることはない。

そう紹介されたかったら、まずはヒトを沢山撮ることなんだろうけど、そうしようと思わない。

飲み会みたいにヒトが集まる場所でカメラを持っていてもシャッターを切ることは他の人と比べて多くないと思う。

なんでかな
て思ったけど

いま

もっとみる
写真を撮るとき

写真を撮るとき

年末、知り合いが撮った写真が目に入る機会が多かった。

「こんな表情とらえてていいなぁ」
「ここは動きが激しいところだろうに、どんな装備で撮ってるんだろ」

とか気になる。

前と比べていい写真になってて、
正直嫉妬する。

「写真の腕は撮った数に比例する」
「いい写真を撮る近道は毎日撮ること」
よくきく台詞。

自分を振り返ると
空や草花や風景は撮るけど、
人はあんまり撮らない。

なんでか考え

もっとみる