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写真を撮るとき

年末、知り合いが撮った写真が目に入る機会が多かった。

「こんな表情とらえてていいなぁ」
「ここは動きが激しいところだろうに、どんな装備で撮ってるんだろ」

とか気になる。

前と比べていい写真になってて、
正直嫉妬する。

「写真の腕は撮った数に比例する」
「いい写真を撮る近道は毎日撮ること」
よくきく台詞。

自分を振り返ると
空や草花や風景は撮るけど、
人はあんまり撮らない。

なんでか考えたら
・自分が「いいなぁ」て感じた瞬間を捉えたい。
→自分の感情が動かないと撮れない。
疲れてると感情が動きづらいから撮れる確率も低い。
→感情が動くように、疲労を避ける。
嫌なことを避ける。

・人にカメラを向けることに抵抗がある。
→自分のごついカメラで人に接するのが心理的ハードルがたかい。
→撮られ慣れてる人から撮り始める。
カメラを小さくする。

いま出来るとこはここらへんかな。


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