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FUJI ROCK Festival DAY3予習

これまでより、時間をかけてフジロック開催前に聞き込めるので、
知らないミュージシャンも含めてちゃんと聞いてから臨もうと思った。
各日毎に10曲縛りのプレイリストを添えて。
DAY1はこちら
DAY2はこちら

気になるミュージシャン

3日目。最終日
まずは、CELEBRATION OF THE METERS(19:00-20:10 FIELD OF HEAVEN)ミーターズのオリジナル・ベーシストのジョージ・ポーター・ジュニアを中心に、強めな面子が集まったセッションバンド。さすがにファンク史に歴史を残すMETERS、みたいっす。踊りたいっす。
※多分二週間前にアップされたこの動画と同じ編成

次に、The Rude Pressures(23:45-24:30 CRYSTAL PALACE TENT)。1990年名古屋で結成されたスカ・バンド、いわゆるTHEスカ。想像するスカ。まっすぐスカ。
別に新しい音楽ではないけれど、最高に踊れる。踊りたい。

そして、The Allman Betts Band(21:00-22:30 FIELD OF HEAVEN)。オールマンブラザーズバンドの息子たちのバンドということで、カバーもしたりと完全に同じ音楽性。でも、こういうのが聴きたい気分を満たしてくれる。アメリカの風、大地の風!

完全に裏被りの韓国発インディロックバンドbongjeingan(21:00-21:40 苗場食堂)も気になる。
AORかと思いきや、急にプログレハードロックになったりと、自由奔放に音楽が飛び合うのは痛快。かっこいいよ。

そして、From台湾NO PARTY FOR CAO DONG(11:00-12:00 GREEN STAGE)インディーロック/ポストロックや激情エモの影響を感じつつも、ディスコとグランジのビート感もありオリジナリティがかっこいい。とにかく全音がかっこいいロックバンドっていいよね。

他は、Fromスペイン前回出演時に見逃したEsne Beltza、やっぱり一度は見ておきたいKim Gordon、激情ハードコアの新星Turnstile、こちらも一度は見たい菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、新譜が素晴らしかった片想いが楽しみです!最終日、無理せず楽しみましょう。

他気になるDJ・アーティスト

サブスクに曲がないDJの中から気になる人をいくつか。

まず、一番体感したいのはCOLOMBIA EN CARNAVAL (27:15-28:00 CRYSTAL PALACE TENT)コロンビアのリアルカーニバルを体感したい、踊りたい。
※にしても、いつから日本の音楽鑑賞は着席で手拍子スタイルになってしまったのだろう・・・となる動画。盆踊りを禁止した明治政府が悪い(極論)

そして、TOMMY FAR EAST(24:30-25:30 CRYSTAL PALACE TENT)
Far East Records オーナー選挙区のジャマイカ音楽で踊りたい。踊らせてクレーー。


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