最近見たライブの感想
音楽ライブとお笑いライブ。感想を忘れないうちに。
最近と言っても、2024年の春から秋の始まりにかけて。
クラフトロックフェス(2024年5月)
昨年から参加している立川開催のフェス。
二日開催で、1日目と2日目で違うフェス?と思うぐらいメンツを変えつつも、メジャーからインディーシーンまで幅広く呼ぶ人選が素晴らしい。
立川ステージガーデンという立地、世界中のクラフトビールを飲める環境も相まって、日本で一番快適なフェスだと思う。
発病したてだったので、行けるか悩みつつ参加したが、目当てのAnd ProtecotrとTiny Moving Partsは無事観れた。And Protecotrは最高のバンドですね。
スターロード祭り(2024年5月)
阿佐ヶ谷の商店街のお祭り。
Rojiというお店にSummer Eyeが出るということで、頑張って行ってみた。
1時間弱押しだったり、良い意味で学祭を思い出す雰囲気でリラックスして音楽を楽しめた。ライブハウス以外で音が鳴っているのは良いことだ。
自分がSummer Eyeの失敗を、「自分のことを歌っている曲だ!」と思ったのはここでのライブ。
Oono yuuki bandのプリミティブなダンス性と、むらかみなぎささんのシンプルな透明感のある歌声も印象的だった。両者ともRojiの木製室内に響く音で、音と環境が混ざり合っていた。
サントロフィ(2024年7月)
既にブログで記載済み。ライブは良かったが・・・ちょい靄が残る時間。
Summer Eye(2024年6月)
Summer Eyeのワンマン@クアトロ
クアトロの空間は自由自在に使いまくり、はしゃぎまくり、気合い入りまくり、踊らせまくり。
Summer Eyeも大好きだが、SESSの皆さんの演奏も最高である。オルタナティブで、インディーで、そしてダンサブルだから。そして、俺は「失敗」で号泣。普通に本当に号泣。最高でした。
フジロック(2024年7月)
既にブログで記載済み。最高のイベントだぜ。
Summer Eye×柴田聡子(2024年8月)
どんだけSummer Eye見るねんということで、Summer Eyeと柴田聡子の2マンを東京キネマ倶楽部にて。
Summer Eyeバンドはフジロックも含めて見まくっているので、久々に見た柴田聡子バンドセットの進化・深化に驚いた。ダブ、ダブ、ダブ。
トリプルファイヤー(2024年8月)
トリプルファイヤーワンマン@クアトロ。
渋谷までチャリで行き、銭湯に入ってからライブを見るという謎強行。
彼らが新しいアルバムを出す7年間で積み重ねてきた努力、その努力によって音楽的な山を一つ登りきったことが示されるライブだった。あと、ラッキーサウンド氏が楽しそうでグッときた。グッときながら踊る、それが一番良い。
カナメストーン ×トット(2024年9月)
急にお笑い。
密かに応援しているカナメストーン と、パートナー氏が最近ハマっているトットが2マンをするということで急遽チケット購入。平日さっくり1時間2000円で笑って帰ることができるのは幸せだ。カナメストーン のお笑いは、二人で一緒に住んでいるからこそ生まれるグルーヴがあり、それはこれから歳をとればとるほどより濃く面白くなるんだろうなぁと想像した。都庁前の公園で油断していると雲にやられてミイラになるという、書き出すと訳のわからないネタでめちゃくちゃ笑った。
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