イタリア旅行記#06🇮🇹ミラノ編
イタリア5日目からは、ミラノを楽しむ!
ミラノのメインは研究関連だったので随所割愛します。
フォンダツィオーネ・プラダへ
プラダ財団の現代アート美術館である、フォンダツィオーネ・プラダへ行ってきました。
Google Mapで調べたら地下鉄よりも、鉄道の方が早かったのでそちらへ歩いたらなんともヤバそうな雰囲気だし、電車も来ないしで諦めて地下鉄へ引き返しました。
ミラノは地下鉄3日間乗り放題がとてもお得なので、そちらを買うことをお勧めします。
11時からの予約が30分遅刻してしまって大丈夫かな…と不安だったけど、
全然大丈夫ですよ〜と快く受け入れてくれてとても安心。
(おそらく企画展がなく混雑していなかったのもあるけど)
いくつか建物があり、それぞれで展示をしていました。
この日は4つほどの会場を回りました。
この作品、実はテキスタイルになっているのに、3Dメガネをつけると3Dになるんです。ヴァチカン美術館のテキスタイルとのコントラストやメッセージも相まって、この作品が一番気に入りました。
ダミアン・ハーストの作品も常設されています。
中にはウェス・アンダーソンがプロデュースしたカフェもあります。
味は普通でしたが、ウェスの世界に入り込んだようで楽しいのでコーヒーだけでも。
定番のドゥオーモへ
ドゥオーモはよく乗り換えで利用するような駅なので、いつでも気軽に立ち寄れます。
ただこの日は日曜だったので、チケットが1時間後のものしか売ってなかったです。中に入りたい人は要注意。
特にドゥオーモの上に登りたい人は、エレベーターで行くのと、階段で行くものがあるので要チェック。
ナヴィリでアペリティーボ
友達の誘いでナヴィリという地区でアペリティーボ(イタリアの0次会)をしました。
このナヴィリという地区、運河の両岸にお店が並んでいてとても素敵!
クラフトビールのお店もあって、サードカルチャーな雰囲気です。
トリエンナーレ美術館
トリエンナーレ美術館は、デザイン関連の美術館です。
公園の中にあって、上野のような雰囲気(笑)
予約なしで行きましたが、チケットが取れました。
展示は企画展が2つ、そのほかに2つほどあるような規模感です。
企画展の展示がカッコ良すぎて、すごくいい美術館でした。