鉄瓶でお茶を入れる
3年程前に、ふるさと納税で南部鉄器の鉄瓶を手に入れました。
普段お湯を沸かす時は片手鍋を使います。
煎茶を飲む時のみ、鉄瓶を使ってお湯を沸かします。
今回は、お茶を入れる際に使っている道具をご紹介したいと思います。
煎茶に適した温度は80℃〜90℃と言われています。
お湯が沸騰した状態から、湯冷ましや湯呑みに注ぐことで、5℃〜10℃温度が下がります。
湯冷ましに注いだお湯を、急須に移し替えます。
1分程待って、湯呑みやカップに注ぎます。
お茶を抽出している間に、鉄瓶を乾かします。
忙しい時ほど、少し時間をとってお茶を飲みます。
お湯が沸くのを待っていると、ゆったりした気分になり、リラックスできます。
お気に入りの湯呑みやカップを使うと、より楽しめると思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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