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推しくんだいすき

2週間ぶりに推しくんへのメール。
前回ちょっとプチ喧嘩のようになって放置して以来。
つきあってないのってこういうときツライ。

しかも実はメガネくんから、
「年末に推しさんと飲んだときキャバクラ誘われたけど、店があいてなかった😆」と聞いていた。

・・・はぁ?なんだとーーー?💢
おいメガネ、おまえ無邪気か。(ガラ悪。)


まずは推しくんにメールで
完全普通に近況報告。
最後に、
「ピンポイントでわたしに、キャバクラの話聞こえてこないようにしてくれます?」
とキレてみた。(キレてるから敬語)

彼からは長めの近況報告。
そして
「キャバクラじゃないよ、スナック!メガネ、あいつ・・・(-_-メ)」と。

そこから長めのラリーが続いて、
珍しく推しくんがわたしにたくさん質問したり、自分の日常を細かく説明してきた。

どうでもいい話ついでに、
「キャバクラ好きなのと、アニメおたくと、アイドルおたくと、どれならいい?(許せる?の意)いや、僕はどれでもないけど。」

と推しくんが聞くので、よく考えた挙句、

「え、それは一般論?・・・わたしはすきなひとがキャバクラ好きなら普通に傷つく。推しくんならアニヲタでもドルヲタでも大丈夫!!」
と答えてみた。
(もうすきっていってるようなもんだ。)


するとしばらく時間をおいて、
「僕はキャバクラに行きたいとも思ってないし、アニメおたくでもアイドルおたくでもないよ。強いて言えばスキーおたくかもだけど。」と返信が来た。


なんだその返信、アンサーソングか。
じゃなんで聞いたその質問。笑
(※ちなみにおたく文化を否定しているわけではありません。それとなんだかんだキャバクラ嫌いな男子っている?笑)


えと、なんかうまく言えないけど、
書いていないことも含めて、メールのすべてに、甘い感じがあふれている感じだったんです( ( ,,>_<,,)

推しくん、わたしのことすきだよね?
と思えた。

もう、やっぱだいすきすぎる。
全然会えてないのに、一瞬で推しくんに持っていかれる。
あんなにメガネくんと楽しく一緒にいても、すきなのは推しくんなんだなと心から実感した。

まん防があけたら、バレンタインデートしたい。
終息する兆しがなくて簡単にそう言えないけど、心からそう思った。

そう思ったら、なんで出張のこと初見のようにして聞いてたのかなんてどうでも良くなってしまった。単純。

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